僕は小学生の頃から「週刊少年ジャンプ」を愛読しており20年以上が経過しました!
この記事は、自分なりに今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品について書いたものとなります。
「ジャンプ歴20年」の読者はどんな感想なのか?
「分かる。今週は面白かった!」
「自分はジャンプ歴は浅いけどその感想はおかしい!」
みたいな感じで読んでくれたらうれしいです!
※普通にネタバレOKで書いていますので注意してください

週刊少年ジャンプ31号(2026)のおすすめの作品3選

今週のジャンプのおすすめ作品を3つ紹介。
単純な「面白さ」「今後への展開」などを基準にして選出しています。
あくまで筆者自身の勝手な感想と偏見で選んだものですので、この3作品がジャンプで面白い・勢いがあるというわけではない点は注意してください!
ハンターハンター
待ちに待った連載再開。
掲載話となる第411話はセンターカラーで華々しく登場し、読む前からテンション爆上がりです。
現在は暗黒大陸編・王位継承戦編の真っ只中。巨大船「ブラックホエール号」を舞台に、カキン王国の王子たちが命を賭けた壮絶なサバイバルを繰り広げています。
クラピカの心理戦、幻影旅団の動向、各王子の守護霊獣や念能力が複雑に絡み合い、一瞬も目が離せない怒涛の展開が続いています。
長年の休載を経ての復帰——クオリティも期待値も最高レベルではないでしょうか。
本作を追いかけていた人はもちろん、最近入った人もこの機会にぜひチェックを!
悪祓士のキヨシくん
盛り上げ方が上手い。
連載2周年表紙巻頭カラー。
前話に続き、最高位悪祓士の一角、現役最強の悪祓士・聖槍と激突必至な展開から入ります。
魔界にて悪魔に命を救われたキヨシ。その際、悪魔の力が体内に残っていることを聖槍に咎められている……というのがざっくりとした状況。
最高位悪祓士としての素質を測るため、槍がカマかけているのかとも思いましたが、どうやらそんなことはなさそうで。
「疑わしきは罰す……だ」と冷徹にキヨシを追い詰めていきます。最終的には『千ノ黒槍』とかいう超強そうな大技も放ちます。
この流れの中で、聖槍の強さが「どんな悪魔にも対応できる全属性の戒力を持つ特異体質」「キヨシ以上の戒力量」ということが明かされます。
しかし、キヨシくんもこれに真っ向から立ち向かい『千ノ黒槍』全てを叩き折る力を見せつけます。
「悪魔だろうと人間だろうと、全て守る」「その為になったんだ。今日からオレも」
「最高位悪祓士だ」
と、見開きで宣言します。
で、この直前からタイトルが入り、今話のサブタイトル「最高位悪祓士のキヨシくん」とラストページで大きく書かれます。
この盛り上げ方は普通に漫画の見せ方として上手いというか。これもまた途中からEDが流れ始める特殊エンドって感じで良かったです。
HAL FORMURA
フラグを超えた、読ませる面白さを感じさせた1話。
新連載時から「死亡フラグが立ちまくっている主人公」として注目の本作ですが、前話と今話を読んで感じたことは死亡フラグ関係なく面白いという点でした。
前回はレース主体の展開でここではまだ「いつ死ぬのか」という緊張感が常にありました。しかし、その死ぬ瀬戸際ギリギリを恐怖なく走れる「不可侵の追い抜き屋」こそが主人公の戦い方であることが解説されます。
これを語ったのが元WF1レーサー・京極奉羽で、今話ではこの京極との車中での会話がメインとなっています。
言い換えれば男同士の車内会話なので、そこまで面白い画にはならないのですが、「頭がパーンとはじけちまって攻め方だけが最高峰レーサーさながらの『死に際まで攻める』ような走り方になるのさ」「こぼれそうでこぼれない。落ちそうで落ちない。死にそうで死なない。これはもう快楽」
「“死に際という幸福”脳内麻薬ドバドバ。虜だ。一度知ったらもう元には戻れない」
「普段ならバランスボール一個分は空けて走る道も無意識にビー玉一個分まで攻めちまう。トップレーサー並みの限界ルート取りだ」
と、頼んでもいないのに死亡フラグセリフを並べ立ててくるんですね(笑)。
ただし、レーサーとして見ればとんでもない素質を持っていることは事実という証拠でもあります。
特に「不可侵の追い抜き屋」のような”戦型”がレーサーにはある、というのが出されたのが好みでした。卓球でいったら「前陣速攻型」みたいな(笑)。
まだまだ緊張感が絶えない作品ですが、それ以外の面白さも常に出してくれている感じで良かったです。
週刊少年ジャンプ31号(2026)の全体の感想

意外と良かった。
表紙巻頭カラーは「悪祓士のキヨシ君」、休載は「ウィッチウォッチ」。※「カグラバチ」は除外
特に良かったのはおすすめにも挙げた「ハルフォーミュラ」の良さ。
あと、ひねくれた感想ではありますが、「ワンピース」が読みやすかったのも良かったですね。
内容は大いに問題あるものの、場面転換なくブルックの回想が終わったのは良かった。
ただ、ワンピースにはめちゃくちゃ言いたいことあります……が、今週は機嫌が良いので書きません。一つだけ挙げるなら「ブルックの回想まるまるいらんやろ」です。
さらに今週で「ひまてん!」が最終回を迎えました。
僕は「毒にも薬にもならない作品は読まない」ことにしていますが、「ひまてん!」はギリギリ薬になると考え、読んではいました。
しかし、途中から、主人公がヒロインとの関係を清算するかのごとく(良い書き方をするならケジメをつけようとする)行動しはじめたところから読むのを止めました。
なんでしょう……途端に主人公に魅力がなくなった気がします。あそこから。
なので、まあ、終わったところで特になし。
で、ああ、忘れていました!
「ハンターハンター」連載再開おめでとうございます!
めでたい!
めでたい!「カグラバチ」が長期休載でも「ワンピース」が面白くなくても、「ハンターハンター」が帰ってきたから大丈夫だ!
とはならないでしょ!!
前回の記事でも書きましたが、僕は「ハンターハンター」を救世主とは思いません。
これはあくまでも痛み止め。麻酔のようなものなんです。
こんなのは一時的な盛り上がりであり、ここから週刊少年ジャンプが復活するなんて、とてもじゃないですが思えません。
だから。「ハンターハンター」連載中のこの時期に、なんとしても次代を担う面白い作品を今から育てていかなくてはならないんです。
幸いなことに、ここ最近の新連載陣はなかなか良いと思います。
看板張れるかどうかは疑問ですが、それでも、「ハンターハンター」に頼ることはできないんです。
痛み止めなどではなく身を切る大手術を、ジャンプはしていってほしいですね。
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そんな感じの今週号でした!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。X(エックス)もやっているので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!


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