【WJ】週刊少年ジャンプ18号 感想【2021】

ジャンプ

 月曜日になりましたので、週刊少年ジャンプが発売されていますよ!

 今週号も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

「Dr.STONE」

 南米編もクライマックスを迎え、いよいよ決着が付きそうなところで終わりました。

 本当に面白くなるのは次週かと思いますが、話の流れや勢いがそのままアニメを観ているようでとてもアツかったです。

[itemlink post_id=”743″]

「灼熱のニライカナイ」

 南風原オルフェウスに、室伏神室に至るまでの過去編がスタートしました。

 適度なギャグ要素はありつつも、全体通して「怪しい宗教団体に潜入する」という緊張感と、徐々に追い詰められるような息苦しさもあって面白かったです。

 個人的には今週号では一番の作品でした。

[itemlink post_id=”1529″]

「僕とロボコ」

 ボンドとガチゴリラがクラスメイトの女の子・浦原アカネちゃんの家で勉強を教えてもらう話でした。

 後半の、アカネちゃんの趣味が黒魔術だと勘違いした二人が、あらゆることをそっち方面にくっつけて勝手に怖がるところが面白かったです(笑)。

 意外にも登場人物がこの三人のみという珍しい回でした。ロボコすら出ないのはかなり異常に思えました(笑)。

 キャラが増えてきているので、こういう話はもっと出来そうですね。

全体の感想

 面白くなかったです。

 「呪術廻戦」「ヒロアカ」が休載という飛車角落ちという状態。そのため、急遽掲載された読切に加え、ジャンプ+からの出張掲載で「2.5次元の誘惑」、ジャンプ・ショート・フロンティア枠で「きょうせいキノコ」という、実質『読切が三作品』。

 かなりボリューム不足でした。

 オススメ作品にも挙げた「灼熱のニライカナイ」だけが気を吐いている感じでしたね。

 「仄見える少年」が最終話を迎えました。個人的には残念な気持ちはそれほどありませんが、画力は本当に高い作家さんでしたので、作品次第では凄いもの生み出しそうで次作以降が楽しみです。

 「クーロンズ・ボール・パレード」は……王道展開ではありますが、まだまだキャラも話も弱い気がします。ここからは本格的に試合が描かれそうなので、その辺りがどう描かれるか……ですね。

 ……といった感じのジャンプ(2021/18号)の感想でした。

 全体的に弱かったですし、やっぱり「呪術」「ヒロアカ」が抜けているのはキツイですよねぇ。

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!来週もまたジャンプ読んでいきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました