僕は小学生の頃から「週刊少年ジャンプ」を愛読しており20年以上が経過しました!
この記事は、自分なりに今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品について書いたものとなります。
「ジャンプ歴20年」の読者はどんな感想なのか?
「分かる。今週は面白かった!」
「自分はジャンプ歴は浅いけどその感想はおかしい!」
みたいな感じで読んでくれたらうれしいです!
※普通にネタバレOKで書いていますので注意してください

週刊少年ジャンプ34号(2026)のおすすめの作品3選

今週のジャンプのおすすめ作品を3つ紹介。
単純な「面白さ」「今後への展開」などを基準にして選出しています。
あくまで筆者自身の勝手な感想と偏見で選んだものですので、この3作品がジャンプで面白い・勢いがあるというわけではない点は注意してください!
僕とロボコ
あの作品とコラボ。
今週は6周年記念で表紙巻頭カラーを担当。
本編自体はそれを祝うようなものではありませんが、ゲストキャラが登場しスペシャル回として盛り上げてくれていました。
そのゲストキャラが「でんぢゃらすじーさん」!
「でんぢゃらすじーさん」ってコロコロコミックの作品ですよね?結構めずらしいコラボというか。
ただ、集英社と小学館って何か繋がっているみたいなので(※焼きたてジャパンで書いてた)こういうことも出来るんだと、すんなり受け入れることはできましたけど。
内容としてはまあ、小ボケの連続で、最後はロボコとでんぢゃらすじーさんが崖から落ちて、その落下した箇所が6周年にちなんで「6」になっていたというくだらないオチで終わり。
全体通してバカバカしくて良かったかなって思います。
ウィッチウォッチ
おもてた展開とちがう。
前話から樒の記憶をモリヒトが共有し、樒の過去が描かれていきます。
時代は16世紀。場所はヨーロッパ各地から流れ着いた人々が寄り集まって築いた小さな開拓村。
そこには、おそらくは樒と思われる青年・アレックスが暮らしており、同じくロズという少女もいました。
加えて、ウィサというドイツ系の少女もそこには描かれていました。
序盤はこの三人の平和な生活を中心に、ひょんなことからロズに不思議な力(魔法)があることが分かります。
この力が周囲の人間にバレると「魔女狩り」によって処刑される危険があるため、これはロズ・アレックス・ウィサ三人だけの秘密として共有するのでした。
とまあ、ここまでは、「ああ、これでロズの力がバレて魔女狩りに遭って、それで樒は現代でロスヴィータ復活を悲願としているんだな」と読んでいました。
雰囲気が一変するのはロズがある日拾った木の板、それをアレックスに見せるシーンでした。
その板には「ALEX AND ROS」と何者かによって刻まれていました。ロズはそれを「アレクサンドロス(アレックス)」と読み、すぐに「アレックスとロズ」という意味も含まれていることを感じ取ります。
魔法が使えることが分かり、これまで以上にアレックスとの関係が深まったなか、ロズはこの板について訊ねるのでした。
それに対するアレックスの返答が
「違うよ」
だったんですね。ここのシーン、普通に怖いのでぜひ読んでください。
「このROSはウィサのこと」だと、ヤバ気な回答を始めるアレックス。
ウィサの名前は本来は「ロスウィサ」というらしく、最初はロスと呼ぼうとしたのを幼少期ロズが「私と被ってややこしいからダメ」と却下していました。
ここらへんでロズのライフは0なのですが、さらにアレックスは追い打ちとして
【ALEX AND ROS】
【ROS WITH A】
にはお互いの名前の中に二人が一緒にいることを発見し、嬉しくてその板をお守りにしていたと打ち明けます。
「今はもうウィサって呼んでない。結婚しようって約束したんだロスヴィータと」
……。
読者の思い描いていた「樒が復活させたがっているロスヴィータ」は確実にロズの方であり、それを元にロズがこれから魔女狩りのような悲惨な目に遭うと想像していただけに、この展開は衝撃でしたね。
次の話が怖くなりそうであれですが、気になるので早く読みたいですよね。
あかね噺
淡々と結果発表している演出過剰ではないところが〇。
朱音と魁生による「死神双宴」が終わり、阿良川一生自らが勝者を発表します。
結果だけを書くと、勝者は朱音。
この辺りは実際に読んで、一生のそれぞれの死神評を確認してみてください。
個人的にこの回を評価したのは、演出過剰ではなく、かつ引っ張り過ぎずに結果描いたから。
ぶっちゃけると朱音と魁生の『死神』は読んでいてしんどかったです。
これまでにも何回か「あかね噺」の落語シーンについて言及してきましたが、それがいかんなく発揮されているようで。
つまり、過剰に見せすぎなんですよね。
分かりやすいところを抜き出すなら、死神が出てきて会場全体を支配している空気感……みたいなところでしょうか。
ジョジョのスタンドじゃないんだから。本当、そういう見せ方をしちゃっているんですよ。
それの何が嫌って、演出過剰過ぎて、落語ではなく魔法やイリュージョンを見せられている感覚になっちゃうところなんですよ。
落語に詳しくないので僕にはわかりませんが、落語ってのは「オチを語る」ってことなんじゃないんです?
それは話し手の話術と言うか、語りが重要になると思います。
僕は怪談が好きで、作業中や寝る時によく流し聴いているのですが、それに至ったのは「想像力が最も怖い」と思ったからです。
話を音で聞き、それを脳内でイメージにする。そのイメージは十人十色でしょう。聞き手の数だけ、そのヴィジョンは異なります。
しかし、あかね噺はそれを全部これでもかってくらい絵として見せてくるんですよね。
そうじゃあないと思ってしまうんです。落語にも怪談のジャンルはあるので、この感覚はそれほど間違っていないと思うんですよね。
ああいう風に見せるのは、聞き手(読者含む)全員が「想像力の欠片も無い」人間として描いている感じがして嫌なんです。
しかし、今話はそれが無かった。だから良かったってだけですね。
週刊少年ジャンプ34号(2026)の全体の感想

面白くなかったです。
表紙巻頭カラーは「僕とロボコ」、休載は「ワンピース」。
何かありましたっけ?
何も覚えていないな。
最近、ジャンプを読んでて思うことです。
それもそのはずで、読む作品が減ってきているからなんですね。
現連載陣だと「アンダードクター」「回撃のキナト」「ロクのおかしな家」「2年B組勇者デストロイヤーず」「夏と蛍籠」の5作品か。
先週までは「アオのハコ」も読んでいませんでしたし。
減った分すぐ読み終えるのはありがたいんですが、それ以外が面白いというわけではないですからね。
〇
〇
〇
そんな感じの今週号でした!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。X(エックス)もやっているので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!


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