僕は小学生の頃から「週刊少年ジャンプ」を愛読しており20年以上が経過しました!
この記事は、自分なりに今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品について書いたものとなります。
「ジャンプ歴20年」の読者はどんな感想なのか?
「分かる。今週は面白かった!」
「自分はジャンプ歴は浅いけどその感想はおかしい!」
みたいな感じで読んでくれたらうれしいです!
※普通にネタバレOKで書いていますので注意してください

週刊少年ジャンプ29号(2026)のおすすめの作品3選

今週のジャンプのおすすめ作品を3つ紹介。
単純な「面白さ」「今後への展開」などを基準にして選出しています。
あくまで筆者自身の勝手な感想と偏見で選んだものですので、この3作品がジャンプで面白い・勢いがあるというわけではない点は注意してください!
HAL FORMURA
今週からの新連載作品。
物語の舞台は、速さと勝気が全てを支配するモータースポーツの世界。
主人公の涼風満春(すずかぜ みはる)は、かつては将来を嘱望されたレーサーでしたが、競争の激しいモータースポーツ界で結果を出せず、深刻なスランプに陥っていました。
レーサーとしての限界を感じ、その道を諦めかけていた満春でしたが、そんな彼を信じ続けていたのが幼い弟の晴夏(はるか)でした。
第1話では、どん底の状態にある満春が、弟・晴夏の純粋な言葉や、恐怖を乗り越えようとする弟の姿に心を動かされ、「最後のレース」で再び己の限界を打ち破り、生まれ変わる様子が描かれます。
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読んでもらえれば分かると思いますが、主人公に特殊な能力があるわけでもなく、トンデモ展開もギャグシーンも無いため「これミハルが(レースの事故で)死んで、ハルカが主人公になるんじゃないか?」というくらい、ミハルに死亡フラグが立っています。
特に冒頭のシーンが2026年ではなく2017年というのが最大のフラグでした。
後半はレース展開も合わさり、かなり緊張感のあるシーンがありました。
結果としては絶望的な状況の中にビクトリーロードを見つけ、初優勝というハッピーエンドでした。
ただ、作風的に死と隣り合わせのスポーツというのは今後も描かれるでしょうから、読者側にも手に汗握る作品にしていってもらいたいです。
カグラバチ
現在、過去編が展開中の本作。
今後起こることが決定している「斉廷戦争」までの流れが、非常に丁寧に描かれていきます。
物語の背景が深掘りされることで、キャラクターたちの行動原理や覚悟がより鮮明に見えてきます。
今週特に印象的だったのは、国重が覚悟を決め、破棄された『妖刀計画』を独自に進めるシーンです。
ラスト2ページの見開きは、シンプルながらも国重の強い意志と迫力を静かに感じさせる力強いものになっています。
刀を作る炉に灯がともる瞬間は、これから始まる壮絶な物語への序章として、読者の期待を最高潮に高めてくれます。
過去と現在がどのように繋がっていくのか、目が離せません。
さむわんへるつ
夏休みが終わり、新学期がスタート。
主人公・ミメイくんと、ヒロインでありラジオの師匠であるくらげの関係も、少しずつ進展しそうな予感がする回でした。
個人的に心温まるポイントは、夏休みの間に、ミメイくんとくらげがそれぞれ友人に「ラジオ体操をした」「ひまわり畑に行った」と話していた場面です。
何気ない夏の思い出を、読者もまるで共有しているかのような感覚に浸ることができました。
学生時代をとうに終えた僕としてはこのノスタルジックな体験が、作品の世界観に深く入り込ませてくれます。
二人の関係がどのように発展していくのか、そしてどんな新しい「思い出」が生まれるのか、今後も楽しみです。
週刊少年ジャンプ29号(2026)の全体の感想

面白くなかったです。
表紙巻頭カラーは新連載「HAL FORMURA」。
おすすめに挙げる三作品は、新連載があればそれを絶対に入れることにしているので、先週や今週は一作品埋めるのは楽でした。
今週は二作目も簡単に決まりました。それが「カグラバチ」です。相変わらず胸糞かつ絶望的な状況の中、主人公の父親が覚悟を決めて切り札である妖刀を作り上げようとしている。
瓜田すば琉の「野暮言うんじゃねえ。愛する女のためだろ?」も良かったです。
問題は三作目。今週は「さむわんへるつ」を挙げましたが、これもハードルを下げて下げて下げまくって、当たり障りない「さむわんへるつ」を選んだというだけのことです。
ただ、逆にいえば、これら三作以外は本当につまらなかったと言えますかね。
中でも酷いのが「ワンピース」。
毎週最低を更新しています。
今週のワンピースの悪いところを全部書こうとしたら時間無くなるので(僕も風呂入りたいし、ゲームとかしたいので)本当にダメだったところを書きます。
まず、オチ。今週のワンピース(ブルックの過去編)のラストは、シュリ姫が父であり国王であるルーヴェンを手にかけているシーンでした。
ここも「ええええええ~~~~~!?シュリ姫が?!なぜ?!」とはならないのは分かりきっていますよね?だってエルバフでブルックが言っていましたもの。
どのような展開になるかは始まる前から分かっているんです。どうせシュリ姫がルーヴェン殺害するんやろ?と。
こうなったら、その流れをどう描くかが面白い要素になります。つまり、シュリ姫はなぜ、どのような経緯からルーヴェンを殺害するに至ったかという点と、それをどのようにブルックに目撃させたか、です。
過去編の最初からシュリ姫は元気で優しい女の子として描かれていますので(というかエルバフでも正気を取り戻した一瞬でブルックを解放している)、本来の性格がこちらであることが理解できます。
であれば、読者としては「他の誰か(天竜人か神の騎士団)がルーヴェンを殺し、その遺体と凶器を発見し手に持ったシュリ姫をブルックが目撃→勘違い」というのが最も自然に思えます。
というか、そうでなければなりません。
しかし、今週のラスト。姿が変貌したシュリ姫が(パッと見)ルーヴェンを殺害している。
この時の姿が悪魔のような翼、角が生えているんです。
……ドミリバされてる?
そして様子がおかしいのはシュリ姫だけではありません。倒れているルーヴェンにも翼と角が生えています。
さらにさらに、二人の側には図体のでかい何者かが煙草を吸っているんですよ。
このシーンだけを見ても、我々読者は「シュリ姫なんかされてるやん!操られてるんじゃないか?」と。思うはずなんです。
でも、現在のブルックは「あなた(シュリ姫)のこと、思い出したくもなかった!」と、ガチでシュリ姫がルーヴェンを殺したと思っているんですよ!
バカすぎんか?
操られてるって!どう見ても様子がおかしいだろ!って。ドリフを観劇している子どもなんか私らは?(僕も世代ではないのでリアルタイムで見てはいませんが、観劇しに来た子どもらが「志村うしろー!」って、志村けんさんに何か起ころうとしたら教えてくれるんですよ)それの気分です。
さらにヤバいのは、僕らは現在の情報があるので「ドミリバ」を知っているんですね。ルーヴェンとシュリ姫がドミリバしているのであれば、ルーヴェンは死んで健康体になって復活しなきゃおかしいんです。
でも、ブルックがいうには死んでいる。殺害されているんですよね?もう頭おかしくなる!(笑)
さらにヤバいのはですよ。人生においてこんな重大かつ重要な場面を目撃しておきながら、ブルックはこのあと何十年もこのことを折に触れて思い出すこともないんですよ。
この国と王とシュリ姫と謎の男のことをほっぽりだしてルンバ―海賊団で海賊やって、ラブーンと約束して、そんで死んでんですよ。
さすがに無理あるよ。後付けやん。こんなもん。
そして来週も休載。ため息も出ませんが、おそらくはサッカーW杯の試合を見に行っていたことが巻末コメントで近いうちに明かされることでしょう。
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今週のジャンプのおすすめ作品を3つ紹介。
単純な「面白さ」「今後への展開」などを基準にして選出しています。
あくまで筆者自身の勝手な感想と偏見で選んだものですので、この3作品がジャンプで面白い・勢いがあるというわけではない点は注意してください!
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そんな感じの今週号でした!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。X(エックス)もやっているので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!


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