僕は小学生の頃から「週刊少年ジャンプ」を愛読しており20年以上が経過しました!
この記事は、自分なりに今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品について書いたものとなります。
「ジャンプ歴20年」の読者はどんな感想なのか?
「分かる。今週は面白かった!」
「自分はジャンプ歴は浅いけどその感想はおかしい!」
みたいな感じで読んでくれたらうれしいです!
※普通にネタバレOKで書いていますので注意してください

週刊少年ジャンプ22・23合併号(2026)のおすすめの作品3選

今週のジャンプのおすすめ作品を3つ紹介。
単純な「面白さ」「今後への展開」などを基準にして選出しています。
あくまで筆者自身の勝手な感想と偏見で選んだものですので、この3作品がジャンプで面白い・勢いがあるというわけではない点は注意してください!
SAKAMOTO DAYS
ラストだけ良かった。
今週は実写映画公開記念ということもあり、表紙巻頭カラーも務めています。
本編は前号に続き、真冬と夏生と京都の殺し屋兄妹との戦いが描かれています。
ここらへんは特に語ることもなく、つまらない戦闘シーンの連続でした。京都の兄貴が何か本気出したくらいの動きくらいしか覚えていません。
ただ、ラスト。本気出した京都兄貴の武器を遠距離狙撃のような描写で弾くシーンが入ります。
こういう攻撃は本作だと平助か上終が思いかびますが、この場面に二人の内のどちらかが来るっていうのは考えづらかったのですが、次のシーンで、かつてシンと戦った強敵・天弓であることが分かります。
ここに来て天弓きたーー!って感じで嬉しかったですね。ここ最近出てきたぽっと出キャラの中で唯一名前を覚えているキャラでもありますし。
矢とか関係なく、自分の歯や空気すら弓で射ち放つ訳の分からない強さはまた見たかったですから。
さむわんへるつ
今の高校生はこの人のこと知っているの?
月ミドのイベントに参加するミメイ君とくらげ。
ラジオだけの世界では想像もできないほどのファン数に圧倒されるミメイ君や、このイベントのために地方からやって来た中学生ファンとの交流なども踏まえつつ、いよいよイベント開幕というところで終了する流れでした。
中学生ファンのところはチケットを失くして、それをミメイ君やくらげが一緒になって探すっていう感じなんですけど、チケット見つけられるんかい!っていうありそうだけど無いだろって展開に思えました。
わざわざ入れる話?って感じです。
問題のシーンはこの中学生とのなんやかんやが終わってからのとある一コマにあります。
くらげが
「はぁはぁ・・・いきなり走ったからチェ・ゲバラが痛い・・・」
って言うんですよ。
ミメイ君は冷静に「わき薔薇でしょ」ってツッコんでるんですけど、読んでいるこっちとしてはそんな軽く終わらすなって感じでして(笑)。
チェ・ゲバラといえばキューバの革命家で、名前は知らずとも写真を見たら「見たことある!」って人も多いあの人物ですよ。
……いや、今どきの高校生、チェ・ゲバラ知ってるの?「さむわんへるつ」の世界うんぬんでなく、現実世界の高校生は。
まあ、ゲバラに似たキャラって漫画にも出ているので、知っている人は多いかもしれませんが……(「刃牙」のゲバルとか「ワンピース」のドラゴンとかがモデルにされていたと思う)。
かくいう僕も漫画から知った人間で、確か「かってに改蔵」か「さよなら絶望先生」で知ったと思います。なんにせよ久米田康治作品だったはずです。
妙なところでチェ・ゲバラ、しかも腹とゲバラをかけるというボケのために出てきたのが面白かったです。
エイリアンヘッドバット
展開が急すぎたところに急すぎる新キャラ登場。
白牙がなんやかんやあって、敵に捕まりました。
そして、敵の本拠地みたいなところで、自分に寄生した生物が「ギル・ビル」という寄生生物で、エイリアンたちもこのギル・ビルを用いて地球人の兵器を量産しようとしているとのこと。
で、白牙はエイリアン側から見てもかなり貴重なサンプルだったようで、2週間さまざまな実験に付き合わされます。まあ、ほぼ拷問みたいなものです。
味方なし、人質多数、しかも親友や家族を自分の手で殺めてしまっているかもしれないという自責の念に駆られるのですが、そんな折、斎藤という白牙の世話してくれている人が「会わせたい人がいる」と言い、とある人物を白牙に紹介してくれます。
その人物は邂逅一番に白牙にぶつかってきて、そこから頭突きの連続。そこで白牙は気付きます。
「メイちゃん!?」
いや、メイちゃん!?じゃねーよ(笑)。
しかもこのメイちゃんっていうのは白牙の家族の一員であるヤギのメイちゃんです。
文章だけでは伝わらないので捕捉すると、白牙に頭突きをしていたメイちゃんはヤギではなく女の子の姿をしています。
斎藤いわく「メイちゃんは動物で初めての(ギル・ビル)適合個体です」と言っていますが、急展開すぎて訳がわかりませんよ(笑)。
なんで人型になっとんねん!(笑)
本作は今週の掲載順が最下位であり、なんかしらテコ入れしなければならない・もしくは温めていたアイデアを早々に出さなければならない状況が読み取れるので、メイちゃん登場もそれに当てはまりそうな気がします。
実際、メイちゃん以外の展開も急であり雑でした。
それ以外のツッコミどころもありまして。エイリアンのやっていることがまわりくどいんですよね。
こいつらの文明はセリフを読む限り、現代の地球人より上っぽいのにギル・ビルとかいうワケわからん寄生生物を使って(出来るかどうかもわからない)生物兵器を一生懸命作っているんですよ。
面倒くさいことしすぎやろ。プレデター見習えよ。
しかし、メイちゃん登場が面白かったのは事実でしたのでテコ入れは一定の成果があったのではないでしょうか。という一話となっております。
週刊少年ジャンプ22・23合併号(2026)の全体の感想

びっくりしました!おもんなさすぎて!
表紙巻頭カラーは「サカモトデイズ」。
上から下まで、全作品おもろい作品ゼロの異常事態!これでGW入る合併号なのですから絶望しましたよ!
それでは、今週特におもんなかった作品を紹介させていただきます。
まずは「2年B組勇者デストロイヤーず」。新連載2話目でありますが、もうSNSで話題にすらなっていない。
こちらの感想は前回のブログ記事を読んでいただければわかりますが、僕はそもそも「銀魂」を面白い漫画とカウントしていないので、本作も期待せずに読んでいます。
1話の時点で「これはダメだな」と思ったのは、主人公の一人・九門開の異名が『厠魔王』であること。
ダサい通り越して古すぎる!ネーミングセンスが!
これならまだ「トイレ魔王」、悪くて「便所魔王」です。厠って言葉、僕が子どもの頃でも使っていませんし、おそらく今のおじいちゃんおばあちゃんが子どもの頃も使っていなかったと思います。
とっくに死語なのに、なんでこれと魔王をくっつけたん?
銀魂のように、土台が幕末×SFならまだ読めたかもしれませんが、本作の舞台は現代の高校であり、現代の高校生が厠なんていうはずもない。
で、これダブルでダメなのは、この作品、現代高校以外にハイファンタジーな世界観も併せ持っているんですよ。ゴブリンとか出てくるし。剣と魔法の世界みたいな。
これも古いんですよ。世界観的に。古いもんと古いもんを掛け合わせているからダサいし古いし読んでて恥ずかしい!
2話目で唯一良かったのは片岡鶴太郎のところでしょうかね。しかし、あれも一発で終ってて残念でした。もっと引っ張れよ鶴太郎を!昔の作者なら鶴太郎だけでどうにかしてただろ!でも片岡鶴太郎も古いから結局ダメ!
そして、最大の問題作「ワンピース」についても書いていきましょう。
今週のワンピースは読み終わった時に出てきたのが「苦笑」でした。それ以外のリアクションが出来なかったです。
ヤバいと思ったのはタイトルからでしたね。今話のタイトル「神と悪魔」。スケールデカくなりすぎ。
海賊の話を書けよ。
で、まあイム様が暴れ散らかしてロキに詰められて終わるだけの回なんですけど。
魔気とか、イム様のサイズが変わる理由とか、なんかそんなの書いていたと思います。そんでルフィは「やべえ!やべえ!」みたいなことを言ってただ食べるだけ。今週のルフィは本当にそれだけでした。
これも嫌でしたね。今回が初めてではないですけど、強大な力を回復させる方法が飯食って治すってなに?
あと、ジョイボーイとイム様の関係ね。
なんか、イム様とジョイボーイが実は何か……仲間とか友達とか、そういう関係を”匂わす”シーンが描かれているんですよ。
僕はもう「描いただけ」のシーンとか認識していない(このシーンの詳細が語られることはない、語られても10年後だから)ので、どうでも良いんですけど。
ここで抱いた違和感は、これロキと戦っているときにイム様はジョイボーイを思い出しているんですよ。
え、じゃあジョイボーイに近いのってルフィじゃなくてロキなの!?っていう。
実際、今話だけ見た人はロキを主人公と思いますよ。そういう描かれ方をされていますもの。
で、最後はロキがニーズホッグになって何か熱線みたいなのを出して、それをイム様が受け止めて「帰って来たな・・・」って匂わせセリフ吐いて終わり。
だから、ラストの数コマはいらないんですよ。それ以外のページの数コマもいらない。語られること、明かされることがないから。
匂わせているだけ。それだけ。
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そんな感じの今週号でした!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。X(エックス)もやっているので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!


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