【WJ】週刊少年ジャンプ29号 感想【2020】

ジャンプ

月曜日になりましたので週刊少年ジャンプが発売されていますよ!

今週号も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

タイムパラドクスゴーストライター

未来から送られてくるはずのジャンプが……届かなくなる!

やっぱり!その展開!ってなりました(笑)。同時にアイノイツキの手塚賞入選。ここから先は未来の「ホワイトナイト」無しで漫画連載を続けるのか?

色んな展開が想像出来て楽しかったですね。

個人的に、アイノイツキが押しかけアシスタントとしてやって来た時は少しだけ「え?」ってなりました。この漫画は……変に恋愛とか悲劇的なものはいらないと思っていたんです。

ファンタジー要素があるとはいえ、どこまでも現実と向き合う漫画だったらなぁって勝手に期待してます(笑)。

チェンソーマン

悪魔とデビルハンターの戦いを描いた、現在のジャンプには珍しいハイテンションスプラッターバトル漫画です。

前回、最終目標であった「銃の悪魔」は既に討伐され、その肉片が多数の国によって保管されているということが明らかになりました。

僕らの世界で例えると、核兵器による抑止力のような物に銃の悪魔がなっているということでしょうか。つまりは、この肉片を全て持っている国が全世界を支配できる。だから「戦争になる」と主人公たちの上司:マキマさんは言っていましたね。

今週はそのマキマさんが、おそらくはラスボスなのでは?と思えるような発言やら態度やらを示していました。

ここからは、かなり見逃せない展開になりそうですよ!

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AGRAVITY BOYS

えーっと(笑)グリスロウずるいですよね?

あいつがメインの回はもれなく面白いから好きなんです(笑)。

この作品なにをしようとしているんでしたっけ?(笑)タイムマシンを作るか買うかをする……という流れでしたっけ?

とにかくグリスロウの切れ味で掲載順もう少し上にしてほしいです(笑)。

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全体の感想

シリアスとギャグがちょうどよい配分で読んでて楽しかったですね。

新連載の「破壊神マグちゃん」始まりましたけど、僕はギャグ漫画としては弱いかなぁって思っちゃいました。ああいう「人外と女子高生(←女子中学生でした)の日常ギャグ」みたいなのって、今はもう既視感あるから……そうとう斜め上の展開にしていかなくてはキツそうではないです?

呪術廻戦」は七海死んでないですよね!?(笑)七海好きなんですけど!(笑)

次号も面白そうな連載始まりそうなので楽しみです!

それでは、また来週も読んでいただければ嬉しいです!

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