【WJ】週刊少年ジャンプ26号 感想【2022】

ジャンプ

 どうも、うきっコです!

 僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んでいます!

 この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です!

 ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです!

 

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

ONE PIECE

 正式にナレーションが入りルフィとカイドウの戦いに決着がつきましたが、❝ルフィVSカイドウ❞の個人戦はカイドウの勝利だと思う書き方でした。

 総合的な勝者がルフィ、ということなんでしょうね。

 他にもビッグマムとカイドウの描かれ方なんかも気になる感じでした。

 次回以降は今後のワノ国がどうなるか、モモの助の現在の姿も出てきそうなので楽しみです!

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「呪術廻戦」

 パンダのピンチに駆けつけた秤と❝100点プレイヤー❞鹿紫雲とのバトルに終始した回でした。

 未だに秤の「領域展開」が良く分かりませんが、今回の❝ボーナス中は無限に呪力を使え、反射で反転術式も使用される❞っていうのは「強い」って思いましたよね。

 あとはもう……「ハンターハンターやん!」って感想(笑)。

 関係ないですが、数日前Twitterに「ハンターハンター」作者の富樫先生のアカウントが出来て偽者か本物かと話題になりました。

 個人的には偽者だと思っていましたが、集英社が確認したところ本物だったみたいです(笑)。

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「高校生家族」

 加山と喜名は「握怒居高校」の新入生。

 絶滅したと思われていた「長ラン」「リーゼント」の今日から俺は的な二人組。

 そんな二人と猫高校生ゴメスの交流を描いた回でした。

 主要キャラが一ページ目の一郎のみ。高校生家族の一員ゴメスも出ましたけど、所詮ペットで猫なんで……。

 やってる事はもう不良漫画のあるあるネタみたいな感じでバカバカしくて面白かったです(笑)。

 高校生家族メインのネタがマンネリになってきたら「バレー漫画」にしたり「青春漫画」にしたり「将棋漫画」にしてきた今作に新たに「不良漫画」が加わりました。

 無敵かよってツッコみながら読めて面白かったです(笑)。

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全体の感想

 面白くなかったです。

 表紙巻頭カラーはアニメ化記念の「僕とロボコ」。

 まさかのロボコアニメ化で始まった今週号。ただ、❝アニメ化する❞ってだけの情報でビジュアルなんかが公開されるわけでもありませんでした。本編の内容もこれに関連してお祭り的な内容でした。

 「僕とロボコ」は好きですけど、アニメ化はどこに需要があるのか分からないですね(笑)。パロディ多いのでその辺りの完成度とケンコバ先生のCVがケンコバ本人だったらめっちゃ笑うと思います。

 そのくらい。

 オススメに挙げた作品以外で良かったのは「ヒロアカ」と「逃げ上手の若君」くらいなもので、それ以外が弱すぎました。

 特に後半の「地球の子」→「アンデッドアンラック」→「ドロンドロロン」→「守れ!しゅごまる」→「アヤシモン」の流れはヤバかったです。

 「ドロンドロロン」は少なくても「地球の子」より上にあってほしかったです。

 「アヤシモン」に関しては完全に不完全燃焼の打ち切りですし、「しゅごまる」も終わりが見えます。

 掲載作品の半分以上が面白くないっていうのは、僕のジャンプ史上の中でも最悪のレベルなのでかなり心配してしまいます。

 という感じの今週号でした!

 Twitterもやっていますので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!

 

 副業としてブログを始めるものの❝177円❞しか得られていない男。

 「文章を書く」「本を読む」のが好きなのでブログは継続中。

 その他、【週刊少年ジャンプ】【Uber Eats 】【都市伝説】に関する情報を発信しています。

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