どうも、うきっコです！
僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んできています！
この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です！
ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです！
オススメ作品 三選
「Dr.STONE」
アメリカコーンシティより、羽京と陽が大量のコーンを届けにやってきます。
と、同時に「完全体の石化装置（メデューサ）」をも千空に渡すのですが……。
人類側で争うことが無くなった今、メデューサに何の意味があるのか疑問でしたが終盤に千空の口からその役割を伝えられます。
これから月へ行き、❝ホワイマン❞と決着をつけた後……結果がどうであれ、月へ行くメンバーはその場でメデューサによって石化。この先、人類が進歩して月まで自由に行き来できるようになるその日まで……。
という衝撃の展開で幕を閉じました。
コンピューターを作り、ロケットエンジンを作り……どこか楽しく面白く思えた科学クラフトでしたが、千空の壮絶な覚悟を思い知ることとなった回となりました。
ポチップ
「逃げ上手の若君」
決死の撤退戦が続く中、味方内で唯一騎馬状態であった孤次郎が奮戦します。ただし相手も並みではなく、また、騎馬戦の激しさによって危ない状態となるのですが……。
孤次郎の成長と、馬が川を走る描写がカッコよかったです。
ポチップ
「SAKAMOTO DAYS」
ウータンの『ルー連れ戻し計画』も失敗に終わり、つかの間の平穏。
しかし、ウータンからは坂本たちに更なる危険が迫っていることを伝えられます。
最凶死刑囚編、開幕――！
ガッチガチのバトル編に突入した感じの今週話。
やっぱり、最凶死刑囚とか聞くとテンション上がりますよね。
ポチップ
全体の感想
まぁ、普通って感じでした。
表紙・巻頭カラーは「ONE PIECE」。表紙をめくると尾田先生のメッセージが書かれている結構めずらしいジャンプ本誌となりましたね。
巻末コメントも100巻を祝うものが多く見られ、全体的にお祭りムードでした。
今週は特に可もなく不可もなくって具合で、どの作品も面白かったんですよね。
ただ、まあ、面白さといっても「展開的な」ものであってストーリーの面白さとか勢いとかでなかった分弱い気がしました。
その中では久しぶりに「アンデッドアンラック」は良かったと思います。
つい最近も掲載されていましたが、今週号にも「食戟のサンジ」が掲載されています。❝二年後❞前の、カマバッカ王国でサンジがどんな特訓を積んでいたのかが分かる物語になっていました。
「ブラッククローバー」休載の都合からか、「学園国宝パワースポット三上くん」という読切ギャグが載っているですが、こちらは予想以上にくだらなくて面白かったです（笑）。
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表紙もポスターも読切も、全部まとめて❝ONE PIECE100巻記念❞を感じさせてくれる今週のジャンプでした！
もうすっかり秋を感じさせるくらい涼しくなりましたね。体調崩さぬよう、来週のジャンプに備えましょう！（僕は満身創痍な状態です笑）
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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