僕は小学生の頃から「週刊少年ジャンプ」を愛読しており20年以上が経過しました!
この記事は、自分なりに今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品について書いたものとなります。
「ジャンプ歴20年」の読者はどんな感想なのか?
「分かる。今週は面白かった!」
「自分はジャンプ歴は浅いけどその感想はおかしい!」
みたいな感じで読んでくれたらうれしいです!
※普通にネタバレOKで書いていますので注意してください

週刊少年ジャンプ46号(2026)のおすすめの作品3選

今週のジャンプのおすすめ作品を3つ紹介。
単純な「面白さ」「今後への展開」などを基準にして選出しています。
あくまで筆者自身の勝手な感想と偏見で選んだものですので、この3作品がジャンプで面白い・勢いがあるというわけではない点は注意してください!
しのびごと
ヨダカvsカワセミのクライマックス。
前話でカワセミが”とりあえず今必要ないことは置いといて“と、性格的にも能力的にもヨダカと同タイプの忍びであることが分かりました。
今話では戦闘スタイルも似ていることが描かれ、激しい攻防が繰り広げられています。
そこに校内に助っ人に来ていたイヌワシやフクロウも駆けつけるのですが、キジバトに諭され決着を見守ることに。
最後はヨダカの、任務や損得無しのアオイへの想いの強さが勝敗を決めました。
強敵・カワセミ撃破まで描けていたのが良かったです。
悪祓士のキヨシくん
アカデミーでのエクソシストと超級悪魔たちの戦い。
アカデミーに押し寄せた悪魔とそれに対応する教師や生徒たち。
キヨシはそれらを助けつつ、校内に潜む事件の黒幕・燁札を探し当てます。
不敵な態度を崩さない燁札に、キヨシは容赦なく悪祓術を叩きこむのでした。
今話で初めて現在の燁札の姿がはっきりと描かれ、”反逆の悪祓士”という二つ名も付けられていました。
ここまでのボスキャラ(魔王)とは違うタイプの敵かつ、多分上には流死原がいるので、ここからどのように展開されていくのかも気になります。
カノンマスター
バラトこんな強かったん回。
訪れた工房内で、人型魔像四人組に襲撃され、流れで戦闘へ突入します。
前回の戦いでも相手にしたウル以外の人型魔像——言動や使う武器や術から見てもなかなか強そうな四人組です。
中・近距離からの攻撃を受ける形でバラトも戦うことになるのですが……。
以外にもバラトが落ち着き払っていて、それぞれに対応しつつ敵の攻撃を利用しながらの反撃など、人型魔像を圧倒する展開に。
更に、”人型魔像は人体構造が人に近い“という知識から、顎を狙ってしばらく動けないようにする(その間に情報を聞き出す)など、余裕がなければ出来ないような戦いを拾うしています。
前回のゼカフ将軍が強かったというのもありそうですが、ウルがいない・建物の中・1対4という数的不利を抱えながらのこれですから「バラトこんな強かったん?」と驚きました。
強敵との戦いで成長したというのも考えられますが、バラトの年齢的にそれは大きな要素とは思えないので、単純に経験の差が出たようなバトルって印象です。
それでいて、相手にした四人もまあまあな実力者っぽいんでね、尚更そう感じました。
週刊少年ジャンプ46号(2026)の全体の感想

マジでつまらなかったです。
表紙巻頭カラーは「しのびごと」。
おすすめ3選に挙げた作品の共通点ですが、どれもバトル展開に終始しています。
つまり、「戦闘シーンだけだから読みやすい」ってことなんですよね。
話や展開が面白いって作品が今週は一つも無く、ただ読みやすく疲れないってだけで「面白い」と思わせてくれます。
展開がない。その最たる作品が「ワンピース」でした。そのほか今週ワースト作品に返り咲きました。
前話に続きゾロvsソマーズで始まったのは意外でした。このまま決着まで描くのか!?って(そもそも2話くらいまえに終わっててもおかしくありませんが)。
そこから怒涛の場面転換!
ゾロ→麦わらの一味→フクロウの図書館→ザザ・巨人子ども・巨人親→サンジvsキリンガム。
酷いってもんじゃありませんよ。ヤバいですよ、漫画として。
それでね、話が進んでいればまだ良いようなものを一切進めないんです。
なんていうか……例えるならですよ?卵のことを説明するとして、何て伝えます?
そのまま「卵」っていえばほとんどの人が卵を想像するはずですよね?「あー、あの楕円形で白くて殻があって、白身と黄身があって、いろんな料理に使えるアレね」と、いちいち説明せずとも色んなことを頭の中で理解してくれるとも思います。
今のワンピースはストレートに卵なら卵って言えば良いのに、「まずそれは白い(次週につづく)」「それは手で持てるくらいの大きさで(次週に続く)」「さて、ひとまずコーヒーでも淹れるかの(次週につづく)」「さて、なんの話だったか……(次週につづく)」「そうだった、アレの説明をしておった(次週につづく)」「それは……で(回線不良)、……(回線不良)じゃ(次週につづく)」……こんなことばっかしてんですよ!
さっさと卵って言えばいいし、卵のシルエット描くくらいのことしろよ!と思うのですが、延々引き延ばし展開で肝心なことは一切描かない(その章が終わっても描かない)!
今週もそう!こんだけ場面転換するならもうゾロ描かなくて良いようにソマーズ戦終わらせとけよ!
そうすれば一週ゾロvsソマーズ戦以外の要素は描けないけど、こうしておけばその分他の場面にリソース(ページ)を割けるじゃないですか!
笑
自分でもなに書いてるんだろうとバカらしくなって笑っちゃいましたよ。
普通の人であれば、そうやってスケジューリングするはずです。もしくは「これ書いてたら間に合わないな……」と、泣く泣くカットするシーンやナレーションだけで終わらせることも考えるはずです。
これは設計段階での話で、漫画でいえばネーム段階かそれ以前で分かることなのです。
このブログで何度も書いたことですが、今のワンピースというか尾田さんは「引き算が一切できていない」状態です。
偉そうなことを言うつもりはありませんが、創作でもっとも難しいのはこの引き算です。逆にいうと、足し算は誰にでも出来ます。
今のワンピースは後付けという足し算だけをし、ぶくぶくに太った肥満漫画でしかありません。
もちろん、描きたいという欲求があるのも分かります。僕も小説を書いた経験がありますので、色々と文章で行を埋めたくなりました。
しかし、漫画も小説も、一番大切にしなければいけないのは読者です。
読者目線に立って「これいらないな」「入れたいけど、削っても問題無いな」と常に判断するのが創作者かつプロと思います。
うるせー!全部入れたいんだ!という映画監督がいて5時間越えの映画を誰が観ますか。絶対に削れる部分あるだろ。
そして、この問題点は他にもあります。
こういった何でも入れたい描きたいという衝動は本人にはなかなか止められないものなのです。
これを「いや、いらないですよね?」と咎めるのは第三者であり、漫画であれば編集者でしょう。
つまり、今のワンピースは編集が機能していない証拠にもなります。
断言します。
今の週刊少年ジャンプは、未完成の漫画を平気で掲載するド三流漫画雑誌です。
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そんな感じの今週号でした!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。X(エックス)もやっているので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!


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