【WJ】週刊少年ジャンプ 26号感想【2020】

ジャンプ

月曜日ですので週刊少年ジャンプが発売されていますよ!

今週も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

タイムパラドクスゴーストライター

今週で三話めの本作。なんていうか、ここから先面白くなりそうな気配がしてきたんですよね。僕的に「未来からジャンプが送られてくる」っていうのは主人公にとって「悪魔の祝福」みたいに捉えられたんですよ(笑)。

これで念願の漫画家になれたわけですけど、連載の辛さとかこれから先ジャンプがずっと送られてくる保証も無いですし、人気を継続できるかどうかも定かではないわけで。そうなった時、今週もよく出てきた「オリジナリティ」が嫌でも立ちはだかってくるじゃないですか。

対してアイノイツキにとってはこれは「神の試練」みたいに思えたんですよね。もう「ホワイトナイト」を自分の手で世に出すことは出来なくなって、「もっと面白い作品を描く」って宣言もしてましたし、近いうちにまた現れる気がしません?ジャンプ連載作家として。

ここまで妄想膨らました時に、他にも「バクマン」みたいに個性的な漫画家が多く登場して、その人たちとジャンプ誌上でしのぎを削りあったりする展開とか面白くないですか(笑)?

どこまでも現実は——夢は、過酷で非常で辛いんだ、ってそれを主人公にたたきつける作品であったら良いなって思いました(笑)。タイムマシンとか関係なくなるんですけど(笑)。

Dr.STONE

先週もここで挙げましたけど、今週も面白かったです。

アメリカの科学者と千空たちの「自分たちのアドバンテージを相手に気取られないようにする」っていう心理戦や、奪取した飛行機を飛ばすためにペルセウス号を空母に改造する展開とかわくわくしましたね。

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アクタージュ

ようやく黒山墨字の作品を観ることが出来た夜凪。先週の最後にも「今、夜凪と黒山が再び出会うとき」ってあったように、お互いが目的を再認識した回であったような気がします。

新進気鋭の若手女優から役を勝ち取るため、オーディションに臨む——こういう新しい展開が始まるの好きなんで、今週のオススメに挙げました(笑)。面白いんですもんアクタージュ(笑)。

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全体的な感想

満足度高めですよ(笑)。

先述したように、新しい展開になるのが好きなので「Dr.STONE」も「アクタージュ」も含め、「約束のネバーランド」や「僕のヒーローアカデミア」に「アンデッドアンラック」とかがそんな感じなんですよね。本当、僕好みというか(笑)。

ワンピース」はまた休載してましたけど、それを忘れさせるくらい良かったです!

それではまた来週のジャンプまで!

ここまで読んでくれてありがとうございました。

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