【WJ】週刊少年ジャンプ30号 感想【2020】

ジャンプ

土曜日ですけどジャンプ発売していますよ!

土曜発売って知らなかったのでめちゃくちゃ焦りました(笑)。

今週号も読み終わりましたのでオススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

灼熱のニライカナイ

べるぜバブ」や「腹ペコのマリー」の田村隆平先生の新連載作品。

東京の不良刑事がその不祥事の数々から小笠原の島(?)に流されるところから物語が始まります。

先週の予告から女の子とおっさんのほのぼのストーリー的なものを予想していましたが……どことなく「べるぜバブ」と世界観共有していそうですよね。

個人的には、主人公は本当にハードボイルドなシリアスキャラであればなおワクワク出来たかなって思いました。理由は……ギャグ要員多そうですし(笑)。

チェンソーマン

ついに姿を見せた『銃の悪魔』降臨シーンは必見ですよ!ここ数年のジャンプのボスキャラの中ではめちゃくちゃ禍々しいプレッシャーにあふれていました。

特に、『銃の悪魔』の犠牲者の名前だけが羅列されていくじゃないですか?ページをめくっても、『銃の悪魔』が描かれているコマにはどこにだって犠牲者の名前が載っているんですよね。ぱっと見ドラマやアニメのエンディングか何かと見間違えるくらいにびっしりとあって、それが気持ち悪かったです。

名前だけとか、報告書一枚とかで「誰かが死んだ」っていう見せ方って色々とこちらで想像してしまってより怖いんですよね。

圧巻でした。

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ボーンコレクション

主人公のカザミは陰陽師の家系——しかし、幼い頃に妖怪の力を使う禁術を使用してしまい他の陰陽師たちに目を付けられてしまいます。元々力も無くコミュ力だけが取り柄のダメ主人公なのですが、そんな彼の前に「がしゃどくろ」の白羅(パイラ)が現れて……。

まあ、ギャグ漫画です(笑)。たまにツボに入ると面白いんですよね(笑)。

今週は本当にそのパターンで……「ミルクボーイ」っていう妖怪が出てくるんです。

これまで「がしゃどくろ」や「酒呑童子」のような有名な妖怪が出てきていたのに、ここにきて「ミルクボーイ」ってなに?って思いましたよね(笑)。しかも「牛乳を作る上に必要な殺菌・調整を吐息ひとつで済ませられる」能力がある……って、都合よすぎだろ!(笑)

他にも妖怪「牛小屋潰し」とかいうのも出てきて、そのむちゃくちゃぶりが面白かったです(笑)。ずっと心の中でツッコミ入れてました(笑)。

全体の感想

めちゃくちゃ良かったです!

もうページをめくるのが止められないというか、本当にオススメ作品多くて悩みました。

タイムパラドクスゴーストライター」「Dr.STONE」「アンデッドアンラック」「僕のヒーローアカデミア」と、かなり展開が気になるものが多かったです。

土曜日発売知らなくて、かなり慌ててこれ書いてます(笑)。

しかし、土曜日に読むジャンプもまた良いものです。

それでは、ここまで読んでくれてありがとうございました!

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