【WJ】週刊少年ジャンプ31号 感想【2020】

ジャンプ

月曜日になりましたので週刊少年ジャンプが発売されていますよ!

今週号も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

僕とロボコ

今週から始まった新連載です。

……どんな作品か?

ほぼ「ドラえもん」です!(笑)

この方の作品はこれまでも何回か読切としてジャンプに載っていましたが、ついに連載作品ひっさげてやって来たって感じです(笑)。表紙のキャラも全員この作品に染まってます。

なんなんでしょうね……宮崎先生の、ボケ担当するメインキャラって男だろうが女だろうが同じ顔になってますよね(笑)。「全員同じ顔じゃねえか!」ってつっこみながら読んでたら面白かったんです(笑)。

ワンピース

今週は結構情報が多い回でしたよね。

特にカイドウの息子・ヤマトが女だったのは良い意味で裏切られました。ルフィとのやりとりからエースと戦ったことがありそうですよね。

ヤマトが最後に持っていったせいで印象は薄れましたが、イゾウが出てきたのも驚きました。

それにしても、ヤマトが「高月おでんになる!」って言ってカイドウに殴られるのは分かりますが、現在はカイドウも「バカ息子」って発言していたあたり……子どもの意思を尊重している良い親父なんじゃないかと思っちゃいますよね(笑)。

おでんを最後に射殺した場面もカイドウに笑みは無く、どこか「こいつには実力で勝てなかった」といった感じの後悔みたいな表情していましたし、絶対に殺さなくてはいけないモモの介も見逃していましたから(返答次第では殺していたでしょうが……)、個人的にはただの悪キャラには思えないんですよねカイドウって。

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ボーンコレクション

まさか二週続けてこの作品をオススメに挙げるとは思いませんでした(失礼)。

単純に流れとセリフが好みだったんですね。

まあ、序盤・中盤は若干シリアスな展開なんですよ。そこから終盤は主人公たちが襲われる(実際は違うんですが)って感じで。

その際の、襲われて何が何だか分からない状況の中で主人公が

「なっ……!何だチミは!!」

って言うんですよ。それに対して襲ってきた側も

「なんだチミはってか……」

って返すんですよ。

ここが凄く好きでした(笑)。

あの……追い詰められていたり、絶体絶命な状況の中で軽口叩ける主人公が好きみたいです(笑)。加えて、その軽口に乗っかってくる敵も好きみたいです(笑)。

ストーリーも新展開を迎えそうなので、それ抜きにしても面白くなってきました。

打ち切りになったら少し寂しいな……そう思える作品になりつつあります(笑)

全体の感想

普通な感じです。

新連載オススメに挙げましたが、ギャグ作品増やす必要あったかなと(笑)。「灼熱のニライカナイ」もほぼギャグですし。

他には「アンデッドアンラック」「呪術廻戦」、先週に続き「チェンソーマン」もかなり面白かったですね。

(ここからはジャンプとは全く関係ないんですけど)

数日前に道端をセミの幼虫が雨の中歩いていました。そこらへん木とか何も無いのに「大丈夫かな」とか思いつつ、やりすごしました(笑)。

雨ばかり降っていますが、あと少しであの幼虫も羽化してセミの声が聴けるのでしょうか?

近況報告もしつつ……雨の日もジャンプがあるから頑張れる!

出来れば来週も読みに来てくれると嬉しいです!

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