【WJ】週刊少年ジャンプ48号 感想【2021】

ジャンプ

 どうも、うきっコです!

 僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んでいます!

 この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です!

 ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです!

 

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

「SAKAMOTO DAYS」

 今週の表紙巻頭カラー担当。

 先週は死刑囚・ミニマリストが坂本の妻である葵に迫る――。

 という終わり方で続きが気になっていましたが、葵がまさかの反撃。「もしかして葵も裏社会の人間だったとか!?」と一瞬で色んな想像が膨らみました。

 ……ただ、カラーの扉絵に味方として南雲がいたためすぐ「あ、南雲か……」とは分かってしまいました(笑)。

 また、坂本自身も戦闘態勢へと入ったり好きなキャラである眞霜平助も活躍したりと、今週のジャンプのトップオブトップとして勢いつけてくれていたと思います。

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「逃げ上手の若君」

 先週登場した「諏訪神党」の三大将が掘り下げられる回でした。

 信濃各地でも動乱の炎が巻き起こり、時行が置かれる状況は更に緊張感を持つようになります。

 その中で三大将の登場というのは心強く、今週は❝中軍大将❞海野幸康がその恰好良さを見せつけてくれました。

 残りの二人も強烈そうなので、そこらへんも楽しみですよね。

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「PPPPPP」

 「音上」の才能に敗れ、ピアノを弾く事すら嫌になったロック。

 そんなロックと自分を重ね、何とかしたいと思うようになるラッキーは、「OSTオーディション」の一次審査に彼を招待する。

 ラッキーのピアノは、相手のことを想い弾くことで、その人物が体験したかった情景を実体験として感じさせます。

 ロックが感じたかったのは、「喝采」。

 唯一人のために、ラッキーは小さな音でピアノを弾くのでした。

週刊少年ジャンプ48号(2021):「PPPPPP」より引用

 まだ、何となくですが、ラッキーの❝音楽の力❞というものが理解できてきたような気がします。

 何か試練を乗り越えて得たようなものではなく、正真正銘、「音上」でもラッキーだけの力でしょうが……凄すぎますよね(笑)。

全体の感想

 普通。

 休載は「呪術廻戦」と「マッシュル」。

 何か、全体的に普通。良くも悪くもなく……って感じでした。

 二作品が休載でこれなら結構良かったのかも?

 また、今週は❝J金未来杯❞エントリーNo.4として、KOJIRO先生の「SNOW SMILE」が掲載されています!

週刊少年ジャンプ48号(2021):「SNOW SMILE」より引用

 読んだ感想は……イマイチでした。

 エントリーNo.1と2がかなりレベルが高く「今回の金未来杯は粒ぞろいか~」と期待していましたが、「SNOW SMILE」はどうにも❝(悪い意味での)一昔前のジャンプ❞っぽさがあってキツかったです。

 ストーリーも意外と無かった気もする『雪だるまの敵』と、それを『除雪する部隊』といった感じでしたが……。

 「炎炎の消防隊」がちらつくんですよね。

 あとは、主人公を好きになれなかったってところです。

 個人的には、今のところ順位は一番下となってしまいました。

 といった感じの今週号のジャンプでした!

 では、ここまで読んでいただきありがとうございます!

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 副業としてブログを始めるものの❝177円❞しか得られていない男。

 「文章を書く」「本を読む」のが好きなのでブログは継続中。

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