【WJ】週刊少年ジャンプ16号 感想【2022】

ジャンプ

 どうも、うきっコです!

 僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んでいます!

 この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です!

 ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです! 

 

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

「高校生家族」

 別れの季節ということで巻頭カラーを担当。

 本編も三年生の卒業が描かれ、それに対する高校生家族の様子が見られます。

 ほぼギャグなし。

 ただ、今回メインだった一郎が40代の家庭もちのおじさんなので(笑)。30くらい差がある卒業生に対してどんなツラして別れの言葉をかけとんねん……と、ギャグは無くとも笑える回でありました。

 とはいえ。

 ラストの「三十年後も彼らは忘れないだろう。あの頃、家谷一郎という後輩がいたことを」というアオリ文にはグッときましたし、何歳になっても青春は取り戻せるという今作の良さが溢れた回でもありました。

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「呪術廻戦」

 烏鷺、石流の実力から❝リカ❞を呼び戻した乙骨。

 作中最強キャラの一人としてその力をいかんなく発揮する乙骨でしたが、他の二人も負けず劣らずの術者であることは変わらず、最後は三人同時の「領域展開」で幕を閉じました。

 戦闘メイン回で、三者三様の戦いに❝リカ❞も加わったことでより見ごたえのあるものとなってきました。

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「ドロンドロロン」

 強力なモノノケを討伐するため、主人公ドラと相棒クサナギは二小隊での任務にあたることに。

 新キャラに諸岡・真壁・小早川が登場しますが、討伐対象となるモノノケを読者が知っている分タイミング的にも「死ぬな」と思いました。

 「ドロンドロロン」は絵柄に反して結構ハードな死亡シーンを見せることが多く、そこが結構すきなんですよね。

 今回も順調に死亡フラグ立てていく新キャラたちに期待しつつ、個人的には小早川を死なすかどうかで評価が変わって来ると思います。

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全体の感想

 面白くなかったです。

 表紙は「僕のヒーローアカデミア」、巻頭カラーは「高校生家族」。休載は「ONE PIECE」。

 「ONE PIECE」があの終わり方で今週休みなのもキツイですし、「Dr.STONE」が終わった影響がここにきて出てきた感あります。

 まさか表紙「ヒロアカ」巻頭カラー「高校生家族」になるなんて……と、そこらへんは面白かったんですけど(笑)。

 「僕とロボコ」はタイムリーに❝月曜祝日の場合はジャンプは土曜発売❞であることをネタにしてましたけど、勢いあまってジャンプをけなしているレベルにまでなってて面白かったです(笑)。

 そんな感じの今週号でした。

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。Twitterもやっていますので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!

 

 副業としてブログを始めるものの❝177円❞しか得られていない男。

 「文章を書く」「本を読む」のが好きなのでブログは継続中。

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