【WJ】週刊少年ジャンプ03･04合併号　感想【2022】

　どうも、うきっコです！

　僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んでいます！

　この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です！

　ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです！

　

オススメ作品　三選

「ONE PIECE」

　キングの体質を見抜き、着実に攻撃の機会を重ねていくゾロ。

　また、キングの素顔も明かされる回となりました。

　前話のサンジのラストと見せ方が同じだったので、これでゾロとキングの戦いにも決着がついたかと思います。

　キングの顔が判明して、これまで以上にルナ―リア族への興味がわいてきましたよね。

　本名も、過去にカイドウに「アルベル」と名乗っていたシーンがあります。

　なによりビジュアルが想像以上で、「ワノ国編」以降も何かしら関わってきそうです。

　「ONE PIECE」には❝体の左側に傷やタトゥーがあると味方❞で❝右側にあると敵❞という法則があるみたいなんですね。（例：ルフィやシャンクスは左目の下に傷みたいな感じ）

　それを踏まえると、キングの顔には左側にタトゥーがありました。

　ルナ―リア族というかなり特別な種族であることを考えても、「ワノ国編」以降も登場することは予想できますし、もしかするとルフィ達に協力してくれる存在となるかもしれません。

「Dr.STONE」

　数々の困難と試練を乗り越え、世界中全ての人の協力を経て、ついに石の世界から宇宙へと飛び立つ千空たち……。

　たった一人の状態から始まった千空の挑戦と夢がいよいよ実を結ぶ瞬間は普通にグッときました。それ以上の言葉はありません。

「アヤシモン」

　現・炎魔会会長❝灯 独歩❞が登場した回となりました。

　主人公のマルオやウララは出てきませんでしたが、炎魔会の現状がある程度わかる内容でした。

　独歩は思っていたよりは軽いイメージ？もっと貫禄あるの想像していました（笑）。

　妖し者であるが故の、人とは違う恐怖の描き方が良かったです。

全体の感想

　まぁまぁ面白かったです。

　「ONE PIECE」「僕のヒーローアカデミア」「Dr.STONE」等の❝面白い漫画❞がちゃんと面白く、序盤から締まった感じで読めました。

　ギャグ系も好みな笑いで良かったです（笑）。

　また、今週号には「黒子のバスケ」の藤巻忠俊先生の読切「キルアオハル」が掲載されています。

　ストーリーは41歳の殺し屋がなんやかんやで中学生になってしまう、まあ、コ〇ンくんみたいなもんです（笑）。

　しかし、国民的人気漫画でも使われた設定だけあり、ベタな展開の面白さは安定していました。何より藤巻先生自身が人気漫画描いてたので（笑）、普通に面白い作品でした。

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　といった感じの、今年最後の週刊少年ジャンプでした！

　今年も色んな作品が始まり、終わりを見届けてきましたねー……。

　来年は新年1/4発売なので、そこまではゆっくり過ごしましょう。

　それでは、また来年もジャンプ読んでいきましょうね。

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