【WJ】週刊少年ジャンプ35号 感想【2020】

ジャンプ

月曜日になりましたので週刊少年ジャンプが発売されていますよ!

今週号も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

マッシュル-MASHLE-

誰もが魔法を使い、その優劣で全てが決める世界——主人公のマッシュは誰にも言えない秘密があります。それは、魔法が一切使えないこと

しかし、当の本人はそんなのおかまいなしにシュークリームを食べては筋トレばかりをこなす日々。そんな彼が色々あって魔法学校に通うところから物語は始まります。

ぶっちゃけると「ハリー・〇ッター」と思えば問題ないです(笑)

基本的にはギャグ8シリアス2くらいの作品なのですが、今週はシリアス10真面目に魔法バトルをしていてびっくりしました

主人公のマッシュではなく、そのライバル的なキャラがメインの回だったんですが、普通にカッコよかったんですよね。

Dr.STONE

今週のサブタイトルが「科学の灯」というもので、ここから「(千空の)科学の灯」と読み取っていました。

千空は前回狙撃され、結構ヤバい状況です。自分的にはこの場面で「千空の科学の灯は消えない」って話かと思っていましたが、後半、別行動中のコハクとクロムに視点が移ります。

この二人にも千空の状況が伝えられ、一度は絶望しかけるのですが、最後に千空からメッセージを受け取ったクロムこそがサブタイトルの意味だったと理解することが出来ます。

最初は何も知らない。でも興味のある物を集めて、自分なりに実験を繰り返し、千空から科学を教わり、その努力の結晶に火が灯る感じがして激熱でしたね。

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アンデッドアンラック

タチアナの過去が知れる回でした。

能力が発現してしまって体験した辛く悲しい過去と、それでも、そこから新たな希望を見出していったタチアナ。

終盤、ページをぶち抜いての「アンタッチャブル」全解放はテンションが上がりました。

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全体の感想

非常に面白かったです!

二週間ぶりというのもありましたが、全体的に物語が加速していく感じがして読んでいて楽しかったです。

特に「ワンピース」「チェンソーマン」「Dr.STONE」「マッシュル」「アンデッドアンラック」と、僕の涙腺をかなり刺激するものが多くてかなりグッときました。

来週も合併号ですが、それでも楽しみです!

暑くなってきました。でも、湿度が高くないので嫌な感じは逆に減った気もします。皆さんも暑さにコロナに気を付けて、ジャンプを読んでいきましょうね!

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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