【WJ】週刊少年ジャンプ48号 感想【2020】

ジャンプ

 月曜日になりましたので、週刊少年ジャンプが発売されていますよ!

 今週号も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

Dr.STONE

 今週号の表紙巻頭カラーをつとめています。

 先週、人類の石化が発生した場所(緯度経度)を導き出した千空たちですが、そこはアマゾンのど真ん中ということがわかりました。

 船で大きく回って上陸する計画を立てていましたが……。

 新キャラのDr.チェルシーも登場し、かなり勢いのある展開で面白かったです。

アンデッドアンラック

 ハロウィン仮装のキャラ達が集合したCカラーで掲載されています。

 前回、漫画家「安野雲」の描いたマンガがアーティファクトで描かれた予言書と確定しました。

 そして安野雲本人ともコンタクト取り、主人公二人はカルフォルニアへと飛ぶのですが……。

 新章「オータム捕獲編」へと突入する展開にワクワクしました!

 どうでも良いことなのですが、先週の「アンデッドアンラック」と「僕とロボコ」の展開が似ていたのは偶然だったみたいで、巻末目次で戸塚先生がコメントしてました(笑)

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灼熱のニライカナイ

 ここ最近、ミステリー漫画の【出題編】のような不穏な展開が続いていた「灼熱のニライカナイ」ですが、今週号で大きく動きました。

 ああいう、裏切られるような展開凄く好きなのでニヤニヤしながら読んでしまいました(笑)。

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全体の感想

 めちゃくちゃ面白かったです!

 新展開・新キャラ登場と、全作品に動きがあってページをめくるのが楽しかったですね。

 金未来杯エントリーNo.4逆襲シャトル」が掲載されていますが、現時点では金未来杯本命作品でした。いや、もう画力もストーリーも申し分ないので、このまま高校編に突入してポスト「ハイキュー!!」として連載されてほしいくらいです(笑)。

 「ぼくらの血盟」が結構マジそうな敵が出てきて面白いんですよ。特に今週とあるシーンを描いてくれているんですが、「よく描いた!」と唸りました(笑)。

 「AGRAVITY BOYS」のラストが……どういった感じのアレになるか来週気になりますね(笑)。

 というわけで、満足度高めの今週号のジャンプでした。

 明日は休みですし、なんか幸せですよね~(笑)。

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。来週もジャンプ読みましょう~。

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