僕は小学生の頃から「週刊少年ジャンプ」を愛読しており20年以上が経過しました!
この記事は、自分なりに今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品について書いたものとなります。
「ジャンプ歴20年」の読者はどんな感想なのか?
「分かる。今週は面白かった!」
「自分はジャンプ歴は浅いけどその感想はおかしい!」
みたいな感じで読んでくれたらうれしいです!
※普通にネタバレOKで書いていますので注意してください

週刊少年ジャンプ42・43合併号(2026)のおすすめの作品3選

今週のジャンプのおすすめ作品を3つ紹介。
単純な「面白さ」「今後への展開」などを基準にして選出しています。
あくまで筆者自身の勝手な感想と偏見で選んだものですので、この3作品がジャンプで面白い・勢いがあるというわけではない点は注意してください!
ウィッチウォッチ
いろいろと回収が見事な回。
ロスヴィータの骨は全て消滅。樒も捕まり、一件落着という感じ。
展開的にも最終章みたいな雰囲気あったし、実質樒がラスボスで本作が締められるんだろうなとか、何かそんなことも考えるくらいに一件落着感あります。
流れが変わったのは、樒がニコに鈴を返そうとしたところから。
連行され、モリヒト達との戦いでボロボロの樒。彼が渡そうとした鈴は、ニコが首に付けていたものでした。
無論、怪しさ抜群なので受け取るのはモリヒトを介してから行おうとしますが、樒自身が「いや、記念にもらっておこう」と渡さずじまいでした。
この辺りは樒の戦利品というか、自分の野望が潰えたことへの戒めてきなものとして渡さなかったのかなと読んでいましたね。
しかし、次のページでニコの母親が”ニコにはそんな鈴を渡していない”とあっさり告げます。
このやりとりに違和感を覚えたモリヒトは、その記憶を遡り、『魄匣』についての特性を思い出します。
『魄匣』はロスヴィータの骨が補完されていたものですが、条件が揃えば形状が何でもいいと説明されていました。
おそらく、この時点でモリヒトは「鈴の中にロスヴィータの骨が入っている」という結論に至ります。
その後、ネムとネムの母親の会話から、樒が変身の魔女の特性も活かしてニコにこの鈴を渡していたことが明かされます。
ロスヴィータ復活の方法は3つあり、その中で最も可能性が低い方法が「千の魔女(ここではニコ)の魔力を1万~2万時間浴びせ続ける」というもの。
時間がかかりすぎることと不確実な理由から、樒自身もあてにしていない方法でしたが……。
思いもよらぬ形で切り札を手にした樒は、ついにロスヴィータ復活の悲願を果たすのでした。
ラストにはロスヴィータの骨から全身が生成されていくような生々しい描写(今話では背骨から全身の上下半身が宙に現れるような描き方)とともにタイトル『REBORN CRISIS Ⅰ』。
ここまでの『BORN CRISIS』から様々な意味も含めたタイトル出現、伏線回収と読み応えのある一話となっていました。
悪祓士のキヨシくん
何気ないセリフにグッと来た回。
忌多野会長襲撃事件の犯人探し、深夜のアカデミーにて七不思議の調査を行っているキヨシとアカリ。二人の前に関西弁の幽霊が出現しました。
幽霊はなにやら知っている様子ですが、話を聞いている内に朝が来てしまい消滅。続きを聞くにはまた夜を待たなければならなくなりました。
そんななか、孫忌多野が単独でメメント森へ向かったことがDCBによってキヨシ達に知らされます。
とまあ色々あって、森で大ピンチに陥った忌多野をキヨシが助けるのですが、このとき忌多野は父親や祖父の偉大さから来るコンプレックスや弱音にも似た言葉を口にします。
そんな忌多野に対し、「良いじゃないですか。それが忌多野さんなら」と、何でもないように言います。
ここの何気なさ。他意の無い、キヨシの本音から来る優しさみたいなものにグッときましたね。
ハルフォーミュラ
そういうところも描いていくんだって回。
大分戦直後の回でもあり、レース以外の展開が最初から最後まで続きます。
主人公・涼風が所属するアドラ精工株式会社にて、WF4部門の存続について経理部の人から詰められるんですよね。
レーシングの世界がどのようになっているのかは分かりませんが、どんなスポーツであろうと金がかかるのは当たり前で、どのスポーツにもそれを支えるスポンサーの名前やロゴが散見されるのは知っています。
本作の主人公はアドラのレーサーではありますが、レースの時以外はアドラの従業員として勤めているとも書かれていました。
問題なのは年間予算1900万円に対し、収入は0という点。これを営業部に回したら、どれだけの利益を生むかということを責められます。
アドラのモータースポーツ部門はWF4のほかにWF3、S・F部門がありますが、WF4以外はスポンサーを獲得し利益を生み出しているそうです。
ここまで読んでいたらWF4存続が疑問視されるのは当然ですが、まあ、それじゃあ漫画として面白くないので、ここから1週間でWF4のスポンサーを獲得するという流れに。
企業スポーツ特有のというかなんというか、この辺りもストーリーに加えてくるのかと、面白く読めました。
言い換えれば、描かなくていい部分ではあると思うので……打ち切りの線は当分ないんでしょうか?掲載順位は下位なんですけど。
週刊少年ジャンプ42・43合併号(2026)の全体の感想

面白くなかったです。
表紙はジャンプキャラがうさ耳を付けた集合絵、巻頭カラーは「サカモトデイズ」。休載は「カグラバチ」。
上位掲載陣も下位掲載陣も、どれも面白くなかったですね。特に上位掲載陣。
ひとつひとつに感想を言うのも時間がもったいないので、共通している点を挙げるならどれも「つまらない」ってことですかね。
つまんないよ。つまんないジャンプ漫画2位の「サカモトデイズ」が巻頭カラーの時点でもうダメだったのかな。
1位?1位は「ワンピース」です。
今週も酷かったですね。
なんにも話が進まないうえに、匂わせだけはする。漫画の描き方が下手くそ故に、読者を無駄に考えさせる回で最悪でした。
「読者を無駄に考えさせる」という部分について書いておきますね。
そう思ったのは一瞬だけ登場した麦わらの一味のシーン。
ナミ「ウソップ何する気なの!?」
フランキー「策があるっつってハイルディンについってったが……!!」
のところ。
これだとこの後もウソップが活躍するシーンがある、わかりやすく言えば「一発逆転の策を放つ大活躍シーンがある」と思う読者もいるかもしれません。
しかし、残念ながらすでに策は披露された可能性があります。そうです。それが前話の「ハイルディンの肩から出てきて説教ぶちかます」こと。
そんなわけないと思いますよね?普通に漫画を読んでいる読者ならそう思うのも当然です。しかし、今のワンピースは普通の漫画ではないのです。
あまりにも漫画の見せ方・描き方が下手過ぎるために、このような無駄な思考を多くの読者にさせているのはもはや罪でしょう(笑)。
ここだけではありません。この前のページも下手くそなシーンがありました。
それはイムを追撃するためにニカとロキが向かう所なんですが、ここはロキ→ニカ→ロキ→ニカ→ギャバン→ニカ→ウソップというコマ割りになっています。
ニカとロキの目的は「イムへの追撃」なので、ここでは両者がその目的を達成するための描写が並行して行われていると読者に分かるように描くべきだと思うし、僕は無意識にそう思って読んでいました。
そう思って読むと、このページ気持ち悪くなるんですよ。
まず、ニカに続きロキが「確かにそうだ……!よしのった!!」と、イムへの追撃に同意を示します。ここは良かったというか、これがあるから以降のコマがおかしくなったかもしれません。
次のコマではニカが「え?」と何か異変を感じ取ります。
次のコマではロキがシルエットのみになり、ゴゴゴというオノマトペも相まって「何かをしている」ように見えます。
ここまで読むと、ニカはロキが何かをしていることを察知して「え?」と言ったように読めます。
しかし、次のコマではいきなり「うわァ!!!」といって失速。そのまま地面に落下します。
?
これ、実はニカの変身が限界だっただけなんですよね。イムへの追撃という構図が一瞬にしてニカ→戦線離脱、ロキ→イム追撃となりました。
しかもここ、他の人の感想で知りましたが、このときロキがしたことは『人獣化』らしいんですよね。これも分かりづらすぎる。このシーンこそセリフにして描けよと思いました。
だって人獣化への脈絡なさすぎますもの。しかもちゃんと描かずにシルエットで済ますという。
ロキの人獣化はドミリバしたハラルドを倒した際にもなっていたので、未だにもったいぶる意味も分かりません。
なんなら、ここ以降すべてロキに割き、人獣型お披露目回にしたほうが良かったと思います。今週が合併号なこともあり、引きとしてはありじゃないでしょうか。
それをせず、一味の理解不能のセリフ、起きただけのシュリ姫、図書館の本と手紙(匂わせのみ)、雨の神・ザザ(出ただけ)、サンジ(出ただけ)、意味不明の荊の説明とやる必要のないグラムの力を見せびらかしするソマーズ、覇気纏いが攻略の鍵なのは知っているけどそれが出来ないので武装色纏いしてソマーズを攻撃したらなんか効いたゾロ……。
やはりロキの人獣披露するだけで良いと思います。
ていうか、場面転換しすぎ。
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そんな感じの今週号でした!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。X(エックス)もやっているので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!


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