【WJ】週刊少年ジャンプ27号 感想【2022】

ジャンプ

 どうも、うきっコです!

 僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んでいます!

 この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です!

 ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです!

 

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

「ALIENS AREA」

 今週からの新連載作品。

 高校生の立浪辰巳は、早くに両親を亡くし現在は幼い弟妹たちとアパート暮らし。

 弟妹たちとの生活を守るために学校が終わればバイトの日々、卒業後も就職を考えていた。

 そんなある日、帰宅すると扉の前に怪しい男が気味の悪い笑みを浮かべて立っていた。無視をして中に入るも、そこにも見知らぬ人物が――。

 彼らは宇宙人で、立浪の右腕にある❝宇宙的物質❞が目的であるという。そのためには殺すことも仕方ないと笑みを浮かべて述べる。

 絶体絶命の危機に現われたのは「警視庁公安部外事第五課」。

 異星人にとっての無法地帯、よそ者の星域(エイリアンズ・エリア)――「公安部外事第五課」はそういった異星人の犯罪を取り扱う部署だった。

 個人的には王道な感じの第一話で良かったです。

 主人公はこれからこの「第五課」に入って、色々な宇宙人の犯罪に立ち向かっていくことになるんだろうなと思います。

 ただ所属するのが❝公安❞なので、派手なバトルよりも狡猾な宇宙人の犯罪・テロを未然に防ぐ活躍なんかを見てみたいです。

「ONE PIECE」

 ビッグマムとカイドウを倒し、ワノ国が新たな時代を迎えることになりました。

 ワノ国を統治すると宣言し、正式に将軍となったモモの助。

 ようやく沢山の人が救われ、思いが報われることとなりました。

 お玉の回想もそうですが――モモの助に日和、赤鞘九人男、20年前に散っていった沢山の命にワノ国を今生きている人達、全員にそういった思いがあったわけですから。

 僕自身ずっとジャンプを読んできてるわけなので、感慨深かったですね。

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「ウィッチウォッチ」

 ニコとカンシが雑談をしているところから始まる今回。

 カンシが「男はつらいよガチ勢」であるというどうでも良い話から、「口八丁でビー玉を売ることもできる」という流れに。

これもどうでも良いですが、この二人がどうでも良い話をしながら始まる話は面白い回が多いです

 同居人の一人ケイゴに口八丁でビー玉をすすめてしまい、そこからインフルエンサーに繋がり徐々に謎のビー玉ブームへと突入していきます。

 これに焦ったニコとカンシは事実を話し、その後ケイゴのYouTubeチャンネルで謝罪動画を上げて終わるというバカみたいな話でした(笑)。

 本作では(というか作者)鉄板の構成で、何かずっと面白かったです(笑)。

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全体の感想

 ちょっとだけ面白かったです。

 表紙巻頭カラーは新連載の「ALIENS AREA」、休載は「呪術廻戦」。

 なんといっても「ONE PIECE」の一つの大きな節目を読めたことが大きいですね。

 そこから「ヒロアカ」「SAKAMOTO DAYS」という流れもよかったですし、「逃げ上手の若君」も瘴奸の死にグッときて良かったですねー。

 ただ後半の作品がどうしても足を引っ張っている感じです。序盤中盤は久しぶりに面白かったです。

 「しゅごまる」は今週で最終回を迎えてしまいましたが、個人的には遊戯王ネタ全開でもう少しやってほしかったなとは思います。

 そんな感じの今週号でしたね!

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。Twitterもやっていますので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!

 

 副業としてブログを始めるものの❝177円❞しか得られていない男。

 「文章を書く」「本を読む」のが好きなのでブログは継続中。

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