【WJ】週刊少年ジャンプ24号 感想【2022】

ジャンプ

 どうも、うきっコです!

 僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んでいます!

 この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です!

 ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです!

 

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

「ONE PIECE」

 ルフィVSカイドウ……ついに決着!!

 カイドウが過去に「自分を倒したヤツがジョイボーイだ」と発言していた流れから、勝敗は確実についたと思われます。

 色々な感情がありますが、まずは

やっと終わった……!

 この一言……。カイドウを倒したということは、そのままワノ国編も終わりが近いということですから。

 もうここからの流れは加速の一途と信じて、今週一番のオススメ作品として挙げました。

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「ドロンドロロン」

 ナオトラと新たな任務につくドラ。

 その影で蠢くモノノケ❝ドウサン❞。

 クサナギとドウサンが旧知の仲であったことが描かれ、二人は深夜に再会するのだが……。

 少し前に登場したナオトラが良い味だしてきてるというか……ここでドラと任務につかせて新しい展開にする辺り、まだ打ち切りとかもなさそうかなと。

 今回の話が特別おもしろいというわけでなく、「この先面白くなりそう」という予想からオススメ作品として挙げました。

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「守れ!しゅごまる」

 今週のMVP作品。

 唐突な遊戯王(デュエル)展開で幕を閉じた前回でしたが、今週は本編丸ごとデュエルをするというぶっ飛びすぎたお話でした。

 というのも、これまでの「しゅごまる」は遊戯王カードを頻繁に出しつつも、本編自体はくだらないギャグのオンパレードに終始するというものでした。

 徐々に遊戯王の存在が大きくなっていると感じたのは『振り込刃の拷問機械』が準レギュラー入りした頃からでしょうか。

 ただ、そういうネタだけなら寒いだけなんですよ。遊戯王の人気にあやかるなよって思うだけなんですが……。

 今週のお話は一話完結でその中でちゃんとデュエルしてるんですよね。

 オリジナルカード出して無茶苦茶な戦いをするとかでなく、実在するカードと効果で盤面を展開させ、その中で主人公・しゅごまるのピンチと逆転を描き切るという結構レベルの高い回でした。

 そういう全体の完成度ふくめて「なんなんコレ!?」って笑えるのも良かったです。

全体の感想

 普通でした。

 表紙巻頭カラーは「ウィッチウォッチ」。

 特別読切に筒井大志先生の「漫画家の猫である。」が掲載されています。

 何と言ってもカイドウ戦の決着がついたことは良かったです。

 「守れ!しゅごまる」は上で散々書いたので割愛しますが(笑)、それ以外だと「PPPPPP」、「高校生家族」が好きな話でした。

 あとは「僕のヒーローアカデミア」は安定して面白いし、「呪術廻戦」も良かったですね。

 それ以外がそんな面白くなかった感じ……というか、読んですぐ「面白い!」と思える作品が今のジャンプには無い気がするんですね。

 以前はジャンプ=バトル漫画ってイメージでしたけど、今の掲載陣みるとあんまりバトル漫画無いですよね?

 「マッシュル」とか「アンデッドアンラック」とか、いちおうバトルしてるけど正統派な感じでは無いですし。そこらへんが原因で「ドロンドロロン」に希望を抱いているのかもしれません(笑)。

 って感じの今週号でした!

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。Twitterもやっていますので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!

 

 副業としてブログを始めるものの❝177円❞しか得られていない男。

 「文章を書く」「本を読む」のが好きなのでブログは継続中。

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