【WJ】週刊少年ジャンプ21・22合併号 感想【2021】

ジャンプ

 どうも、うきっコです!

 僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んできています!

 この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です!

 ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人も「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです!

 

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

 

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オススメ作品 三選

「ワンピース」

 ルフィとカイドウの戦いが激化しているなか、お玉と再会したビッグマムだったのですが……。

 少し前から「ビッグマムは仲間になる説」みたいなのが流れてきてて、個人的には「ないない笑」と思っていたのですが……今週の話を読むと共闘しそうな雰囲気になってきましたよね。

 記憶を失くしていた際、おこぼれ町の人達によくしてもらった事を楽しそうに話すビッグマムでしたが、既におこぼれ町がカイドウの手によって燃やされたと聞いて激怒するシーンは少しグッときました。

 まあ、ビッグマムも悪いヤツなんですけど(笑)

「呪術廻戦」

 夜蛾学長、突然の退場回となりました。

 あまりにも急で、あまりにもあっさりしすぎていたので置いてけぼり食らった気分でした。

 今回はその一点のみが強烈すぎました。

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「高校生家族」

 バレーボール部の一年エース・洲崎がメインの回でした。

 身体能力は高く、バレーボール部の才能もある洲崎でしたが、学力はダメダメ。

 そんな状態を打破すべく、小学生高校生である家谷春香に勉強を教えてもらうことになるのでした。

 ――ここ最近、調子が良い「高校生家族」。なんか、普通に面白い回も増えてきましたよね。

 家に仕掛けられた問題が、意外とちゃんとしてたのが地味に効いてました(笑)。

全体の感想

 普通でした。

 合併号なのでボリュームありましたよね。

 「ヒロアカ」も「Dr.STONE」も「逃げ上手の若君」も、上位陣は安定して面白いです。

 「SAKAMOTO DAYS」も良くって、オススメに入れたかったんですが……ここからまだまだ盛り上がりそうなので。

 「あやかしトライアングル」も新キャラ出てきて良かったですよね。もう少しで一周年なので、その辺りも楽しみです。

 気になるのは「アンデッドアンラック」で、面白く読めないんですよね。ストーリーもですが、絵がどんどん粗くなっている気がしてワクワクしないんです。

 「アイテルシー」はさすがにもう読まなくなりました。僕としてはかなり珍しいです、ここまで読んで投げるのは。作者の絵柄と作風がマッチングしてないと思うんですよね……。

 今週は、【面白い作品】と【面白くない作品】、これがはっきり分かれたと思います。

 来週はお休みですが、GW真っ最中。コロナだろうが何だろうが、楽しく楽しんじゃいましょう(笑)。

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 また二週間後にジャンプ読みましょう!

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