【WJ】週刊少年ジャンプ44号 感想【2020】

ジャンプ

 月曜日になりましたので、週刊少年ジャンプが発売されていますよ!

 今週号も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

マッシュル

 今のジャンプで一番真面目に少年漫画やっているんじゃないかってくらいの王道展開に入っています。

 なんでしょうか……デビュー時はシュールなコントをやっていたのに、いつの間にかしっかりした漫才も出来るようになったというか(笑)。

 個人的にはストーリーや展開もそうですが、「そ、そうじゃないだろマッシュル。お前そんなまともな漫画じゃなかったじゃん……」みたいな気持ちも味わえて面白いです(笑)。

 あと、作者の甲本先生の目次コメントが毎回狂っているので良ければ確認してみてください。

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僕とロボ子

 モツオがメインの回です。

 簡単に説明したら「スネ夫が主役の回」です(笑)。

 モツオのオーダーメイド・メイコの視点から語られるのですが、ギャグとか抜きに普通に面白かったです。

 スネ夫キャラに表と裏をつけるだけでここまで面白くなるのか、と新鮮な感じで読めました。

 あと、今回は「約束のネバーランド」の特別読み切りが掲載されており、その関係(宣伝)で「お約束のネバーランド(作者が一緒)」も掲載されています。こちらもオススメです!

髑髏の右目にツチノコを見た

あやかしトライアングル

 先週のジャンプ感想記事で「忍道具を作る職人キャラとか出てきてほしい」と書いたんですが、ほとんどそういうキャラが出てきたので、嬉しかったので今週もオススメです(笑)。

 キャラが増えると展開や関係性にも動きが出て良いですよね。タイトルの「トライアングル」は色んな三角関係を意味しているみたいなので、今後のキャラ達にも注目です。

 シロガネは最近は本当、ギャグ要員かツッコミ役か、キンタマ要員ですよね(笑)。可愛くて好きです(笑)。

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全体の感想

 普通でした。

 ジャンプは掲載順が初めの作品ほど面白かったり(人気がある)するのですが、今週は前半の掲載作品がそれほど面白くなかったんですね(個人的に)。

 しかも今週は「鬼滅の刃」「約束のネバーランド」の特別読み切り二つに助けられてる感がありました。

 加えて「ワンピース」休載と、レギュラー陣がかなり弱く心配でしたが、後半の掲載作品がとても面白かったのが良かったです。

 「呪術廻戦」に「ダイの大冒険」のアニメも始まりましたし、過ごしやすい季節にもなりました。今が一番良いかもしれませんね(笑)。

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。来週もジャンプ読みましょう!

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