【WJ】週刊少年ジャンプ07号 感想【2021】

ジャンプ

 月曜日なので、週刊少年ジャンプが発売されていますよ!

 今週号も読み終わりましたので、オススメの作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

呪術廻戦

 夏油vs呪術高専:東京・京都チーム……となりかけましたが、まさかの九十九由基の登場で幕を下ろしました。

 予想してませんでしたね。偽夏油の正体=九十九由基説まであったくらいですから。

 ただ、僕自身九十九由基がどういった人物なのか全くわかっていません(覚えていない)ので、どうなるのか気になる所です。

 ……東堂にも「どんな女がタイプだ?」って訊いてましたよね?それくらいの記憶しか無いんですよね九十九由基って。

[itemlink post_id=”742″]

あやかしトライアングル

 一話完結――ながらも、すずに関してかなり謎を残すような回となっていました。

 ですが、僕としては今回の妖のストーリー自体が好みで、大分涙腺にきました。

 今週は「あやかしトライアングル」に加え「アンデッドアンラック」「森林王者モリキング」も同じような理由で好きです。

 「思い出」や「記憶」に関するお話には、最近弱くなってきたと思います。

[itemlink post_id=”1402″]

僕とロボコ

 最初から最後まで下らなかったんですが(笑)……なんていうか、いろんなことがあって面白かったんですよね。

 最初はガチゴリラとモツオが心理戦の如く、ボンドがズボンを履いていないことを隠し通すために奮闘するのですが、それ自体がくだらないじゃないですか(笑)。

 そういったくだらない数々のネタを合わせ、最後のオチが「スラムダンク」の名シーンで終わりましたからね(笑)。悔しいことに頭の中では「パァンッ!」って音が聞こえましたし、そのあと『君が好きだと叫びたい』が流れ始めました(笑)。

 関係ないですが、「スラムダンク」の新劇場版アニメが制作されますね!これも楽しみです!

全体の感想

 ちょっとだけ面白かったです。

 良くても「普通」って号でしたけど合併号挟んでたので、その分を含んでってかんじです。

 出張版として藍本松先生の「怪物事変」が掲載されています。こちらは現在アニメが放送中ですので是非ともチェックしてほしいです!藍本先生は「保健室の死神」がジャンプで連載されていたこともあり昔から知っていたのですが、「MUDDY」も描いていたことを今さら知って驚きました(笑)。「MUDDY」もリアルタイムで読んでました!

 読切作品として「ヴァティ・リペペ」も掲載されています。僕は絵もストーリーも好きでしたが、リペペ(作中に登場する女の子)はもうちょっと捻ったデザインだったら良かったなって思いました。リペペは本来の姿が兵器(作中ではでかい銃)で、普段は女の子の姿をしています。その見た目と言動が普通の女の子で、兵器になった時にギャップがありすぎるというか、「そこからそうなる?」って気持ちになって納得いかなかったんですよね。どうせなら頭をまんま銃にするくらいしても良かったと思います(笑)。

 「モリキング」は本当に全部描いて終わったと思うので、良い最終回でした。去年の暑い夏を思い出させてくれました。

 ……とまあ、そんな感じの『週刊少年ジャンプNo.07 2021』でした。

 次週からは「魔人探偵 脳嚙ネウロ」「暗殺教室」の松井̬優征先生新連載「逃げ上手の若君」がスタートしますね。かなり期待度高いので楽しみです!

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。また来週もジャンプ読んでいきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました