【WJ】週刊少年ジャンプ42号 感想【2020】

ジャンプ

 今週の週刊少年ジャンプは土曜日発売です!

 今週号も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

チェンソーマン

 表紙・巻頭カラーで余計に勢いがついた感じがしました。

 読めば必ずハンバーガーが食べたくなります。雰囲気も「クリーチャーの造形だけにこだわったB級映画」みたいで読んでて楽しかったです。

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呪術廻戦

 白熱していく虎杖vs真人戦。

 真人が裏で何をやっているのかが明かされた今回。虎杖の魂を折るために真人が用意しようとしているもの……そして、時間軸を(僕が)把握できていないので「それ」を既に手に入れているかもしれないと考えた時ゾッとしました。

 真人はここまでたくさんのキャラを殺害しているので、緊張感も半端ないですよね。

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僕とロボコ

 この前もオススメしていたので、ちょっと、なんか悔しいんですが(笑)面白かったので仕方ないです。

 まず扉絵から「祝10話突破記念!」みたいなワケわからないことやり始めるわ、内容もパロディが多すぎるわ、「押忍!クソ男飯」も久しぶりに出てくるわで全体通して満足度高めでした(笑)。

全体の感想

 面白かったですねぇ。

 土曜日のジャンプっていうのもあるでしょうが、トップバッターの「チェンソーマン」が先頭打者ホームラン打ってくれた感じで読む手も勢いづきました。

 「ワンピース」休載、先週までの連載だった「BURN THE WITCH」も無いなかでこの満足度は予想外でした。

 金未来杯エントリーNo.1「レッドフード」が掲載されていますが、ああいう絵はとても好きなので本誌連載となったら嬉しいです。

 連休に突入したのもあって、なんか今日は幸せでした(笑)。

 それでは、ここまで読んでくれてありがとうございました!

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