【WJ】週刊少年ジャンプ20号 感想【2022】

ジャンプ

 どうも、うきっコです!

 僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んでいます!

 この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です!

 ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです!

 

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

「逃げ上手の若君」

 京から戻り、どのように鎌倉へ攻め上がるか作戦を立てていく時行と頼重たち。

 その中で鎌倉までの道のりが二つ示されますが、時行はあえて困難なルートを選びます。もちろん勝算あっての選択ではあるものの、そこにはここまで何度もぶつかってきた宿敵・小笠原貞宗と瘴奸が待ち受けているのでした。

 足利尊氏、楠木正成との出会いを経て、ついに戦を仕掛ける北条時行。歴史的にも盛り上がってきた今作はこれからも見逃せないでしょう。

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「高校生家族」

 という名の別作品。

 春となり新入生がバレー部に入ってきます。山鹿大地もその一人。

 けれど、彼はバレーボールなんて何一つ知らない素人。それでも仲間たちと共に目出高バレー部で全国を目指す!

 ……味をしめてしまった感ありますよね(笑)。

 まあでも、春高バレー編は現在のジャンプの中では一番スポーツ漫画として成り立っていましたので仕方ないって気持ちもあります(笑)。

 「そんな漫画ちゃうやろ」「何言ってんだよ」とツッコミながら読めて面白かったです(笑)。

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「守れ!しゅごまる」

 今週もしゅご丸と同期三人のお話でした。

 ストーリー中にバーバパパが出てくる流れがあって、ここまでは子どもらしい可愛らしさがあったのですが、そこから「バーバリアン1号」や「振り子刃の拷問機械」という遊戯王OCGの懐かしいカードが登場してきたのが個人的にハマりました(笑)。

 しかも「振り子刃の拷問機械」が何か準レギュラー入りした感じで終わったのもバカらしくて好きでした。

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全体の感想

 面白くなかったです。

 表紙巻頭カラーは「呪術廻戦」。休載は「ONE PIECE」「僕のヒーローアカデミア」。

 休載二作品がキツすぎましたね。

 なのでスタートダッシュも決められませんでしたし、最後まで読んでも特にワクワクしませんでした。

 今週で「あやかしトライアングル」が週刊少年ジャンプでの連載を終え、次回以降はジャンプ+への移籍となっています。これもどう影響されるか不安なところです。

 また、今週は宮武翼先生の読切作品「Pain Kiler」が掲載されています。殺し屋でありながら芸人でもあるコンビの日常を、非常に軽く描いていて読みやすく面白かったです。セリフも芸人のそれっぽいのと、ギャグではあるもののちゃんと人を殺している所が良かったです。

週刊少年ジャンプ20号(2022):「Pain Killer」扉絵より引用

 ただ、ジャンプの読切は大体❝殺し屋❞出てくるのがアレですね(笑)。作りやすいのかもしれませんけど、さすがに「また殺し屋か」ってなってきます(笑)。

 そんな感じの今週のジャンプでした!

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。Twitterもやっていますので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!

 

 副業としてブログを始めるものの❝177円❞しか得られていない男。

 「文章を書く」「本を読む」のが好きなのでブログは継続中。

 その他、【週刊少年ジャンプ】【Uber Eats 】【都市伝説】に関する情報を発信しています。

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