【WJ】週刊少年ジャンプ47号 感想【2020】

ジャンプ

 月曜日になりましたので、週刊少年ジャンプが発売されていますよ!

 今週号も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

Dr.STONE

 千空とゼノ、科学者トップ同士の会話がメインのお話でした。

 お互いがストーンワールドの世界でチート級のキャラクターですが、地球全体が石化した謎は未だ解明できていませんでした。ですが、二人がそれぞれ情報を共有。何でもないような所から計算・分析をし、石化発生源と思われる緯度と経度を導きだしました。

 今回だけ読むと二人が対立する理由が分からないですよね。

アンデッドアンラック

 前回のラストからいきなりギャグ展開みたいになって、そのスピード感についていけませんでしたが、今回もほとんどギャグというかとある作品とリンクしているところがあって面白かったです(笑)。

 ただ、今週の『君伝』がアーティファクトで描かれた予言書と分かるラストシーンはテンション上がりましたね。

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僕とロボコ

 ロボコが集英社に漫画の持ち込みに行くお話。

 ただただ、くだらなかったです(笑)。

 持ち込んだ漫画が「アンデッドアンラック」のパクリで「あんだってあんだって」っていう、どうしようもない作品だったんですけど……ここがめちゃくちゃ面白かったんですよね(笑)。「だっての否定者」だから「あんだって」ですよ?馬鹿らしくて好きでした。

 今週の「アンデッドアンラック」本編も風子が集英社に漫画を持ち込みに行くので、ほとんどコラボ回みたいなのも面白かったです。

全体の感想

 普通でした。

 面白い作品は多かったと思いますが、それほど動きが無かった感じもして。個人的には「ぼくらの血盟」は良かったですよ。「そういうのそういうの!」って展開で終わって(笑)。

 金未来杯エントリーNo3の「悪霊のナイトサファリ」が掲載されています。画力や展開はそれほど注目する作品ではありませんでしたが、キャラとセリフは凄く良かったです。ただ、「切り裂きジャック」っていうのがあまりにも使い古されていた感があるので、いきなり「ジャック呼び」は展開読めてしまいますよね。僕はまだエントリーNo.1の「レッドフード」が好きです。

 「AGRAVITY BOYS」が最近キレ悪く感じるんですよね。前回は特別回だったので面白かったですが、今の話ここまで引っ張る必要があるのか?って。そろそろまた、グリスロウがメインの回やってもいいんじゃないですかね(笑)。

 今日は有給で休みだったので結構ダラダラしていしまっていたのですが、そうなると逆に体調悪くなるのは僕だけでしょうか?(笑)寒くなってきたのもあるでしょうが。

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!体調崩さず、また来週もジャンプ読みましょう!

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