【WJ】週刊少年ジャンプ29号 感想【2021】

ジャンプ

 どうも、うきっコです!

 僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んできています!

 この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です!

 ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです!

 

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

「僕のヒーローアカデミア」

 人を助けるヒーローであり、飛躍的な成長を遂げている主人公・デクですが、その姿はもはやダークヒーローそのもの。

 ヒーロー達の苦悩やデクの姿に不安を覚えたりと、かなり印象深い回となりました。

 個人的には爽快なヒーローものより、こういう重苦しい感じのが好きなので尚更おもしろかったです。

「SAKAMOTO DAYS」

 シンと平助でセバを撃破した回でした。

 特別に面白いとかそういう評価でオススメではなく、なんか……バトルシーンとか上手くなった気がして(何様だよ)。元々この作者はアクションシーンは初回から評価高めでしたが……。

 今回はずっとバトルシーンにもかかわらず飽きなかったです。あと、見た目がギャグっぽいキャラがいなかったのも関係あるかも。

「僕とロボコ」

 ロボコの占いで一喜一憂する回。

 ずっとくだらない事してて良かったです(笑)。

全体の感想

 普通な感じ。

 表紙巻頭カラーは「マッシュル」ですが、そんなに面白くなかったですね。

 基本的に主人公のマッシュはあまり感情を見せないし若干ふざけた言動が多いんですが、かっこよく決める時はメチャクチャカッコよくて、そのギャップが良いんですね。でも最近はギャグ顔多めで緊張感ないのが残念です。

 「灼熱のニライカナイ」が最終回でした。

 作者の目次コメントを見ても不完全燃焼っぽいですが、こればかりは仕方ないですね。教団編に入るのをもっと早くできていれば……ってのが個人的な感想です。

 ただ、最終回の話自体は好きです。

 来週からは「レッドフード」が新連載で登場します。

 この作品は去年の【金未来杯】エントリー№1作品でもあり、本誌掲載になったら嬉しいなと思っていたのでかなり楽しみです。

 可もなく不可もなく、そんな感じの今週号でした。

 「ワンピース」「呪術廻戦」が無い状態でこの評価はある意味すごいのかもしれませんが(笑)。

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 また来週もジャンプ読んでいきましょう!

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 副業としてブログを始めるものの❝177円❞しか得られていない男。

 「文章を書く」「本を読む」のが好きなのでブログは継続中。

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