【WJ】週刊少年ジャンプ11号 感想【2021】

ジャンプ

 月曜日になりましたので、週刊少年ジャンプが発売されていますよ!

 今週号も読み終わりましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

クーロンズ・ボール・パレード

 今週からの新連載作品。

 主人公・小豆田玉緒は、かつて見た甲子園出場常連校「白鳳学院」の試合に感動し、自らも白鳳に入るため二年間トレーニングに励んできた。そして、白鳳野球部のセレクション当日を向かえる。才能と実績がある選手達相手になんとか試験を突破していくが……。

 気弱で真面目なメガネキャラ。どっちかといえばマネージャーだろうと思う主人公ですが、ポジションが捕手であったり研究を欠かさず自分の配球で投手をリードしていったりと、結構❝リアル❞路線の野球漫画となっていました。

 剛速球投げるピッチャーが主人公よりも、ガチガチのデータ野球してくるキャラの方が僕は好きなんですよね。

 ただ、まあ~~……ジャンプで野球漫画と言えばいまだに「ルーキーズ」か「Mrフルスイング」かって感じなので、どこまで出来るか?ですよね。それをジャンプ側も承知の上で新連載させたのですから期待はしています!

ウィッチウォッチ

 二話目。まあ、特に重要な回でもなく、ニコとモイちゃんの新生活の様子が描かれていました。

 ただ、テンポのいいギャグシーンはこの作者独特なものがあって、今回もそれが面白かったんですよね。前半はモイちゃんがツッコミで後半はニコがツッコミに回って最後は二人ともボケるっていう……あの感じが良かったです(笑)。

仄見える少年

 「人形遣い」との前哨戦といった感じで、研真と近藤の共闘がメインの回となりました。

 ですが、良かったのはバトルではなく、ラストの「俺の弟達は、操り人形などではない」ってシーンだったんですよね。あそこはグッときました。

全体の感想

 普通でした。

 「ワンピース」あって「呪術廻戦」あって新連載も始まって。特にマイナスな点も無かったんですが、作品によって(僕自身の)テンションの浮き沈みが大きくて何かイマイチに感じちゃったんですよね。

 「逃げ上手の若君」はテンション上がるんですが、「アイテルシー」のところは下がるんですよね。ただの個人の好き嫌いなんですが(笑)。

 そんな感じの週刊少年ジャンプ2021/No.11でした!

 話は変わりますが、昨日「鬼滅の刃 遊郭編」の制作と放送時期が発表されましたね!劇場版でなくTV放送なのは嬉しかったですねー。内容的にも劇場版でシリーズ化していくとも考えていましたから。

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!また来週もジャンプ読んでいきましょう!

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