【WJ】週刊少年ジャンプ09号　感想【2022】

　どうも、うきっコです！

　僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んでいます！この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です！

　ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです！

　

オススメ作品　三選

「Dr.STONE」

　月面へ着陸し、人工衛星で確認できた❝黒いシミ❞がある場所を目指す千空たち。

　道中ではかつてアメリカが立てた星条旗を発見したり、雑談をかわしつつ月面を移動していましたが――。

　黒いシミの正体が確認できた時、千空はホワイマンの正体を突き止めたような発言をして終わりましたが、それがかなり引っかかる（？）言い方で、自分たちのすぐ側にずっとホワイマンはいたと言うのです。

　隠れていたのか、誰かが味方のふりをしていたのか、本当に風雲急を告げる終わり方で来週が待ち遠しいですね。

「ドロンドロロン」

　母親の仇であるモノノケ❝般若牛鬼❞との戦いが続きます。

　吹っ飛ばされたドラに代わる形で、ギンチヨも現場に駆け付けますがその強さに圧され負傷してしまいます。

　それを助けるようにドラも戦線復帰しますが、実力差は相変わらずで――。

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　なんていうか、熱量があったというか……勢いがあって良かったです。

　久しぶりにジャンプのバトル漫画読んだ気がします。

「僕とロボコ」

　バミューダ町に雪が積もりはしゃぐボンド、ガチゴリラ、モツオ、ロボコ。

　そこに生意気な六つ子・陸野兄弟が現れ、空地で遊ぶ権利（とルリとメイコとのデート権）を賭けてボンドたちと雪合戦をするのでした。

　結構な量のパロディと、雪合戦の審判に「ハンターハンター」の審判の人がいきなり出てきたところがアホすぎて良かったです（笑）。

全体の感想

　面白かったです。

　表紙巻頭カラーは「逃げ上手の若君」。休載は「僕のヒーローアカデミア」。

　掲載作品の多くが❝新展開❞❝急展開❞❝新章突入❞な感じで、読んでて飽きなかったです。

　「高校生家族」とか「ウィッチウォッチ」とかも良かったですね。

　「高校生家族」は、本当に初見の人だとバレーボール漫画としか思えない内容ですし、「ウィッチウォッチ」はずっと何やってんだよって展開で、それぞれ別のくだらなさがあって面白かったです（笑）。

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　……そんな感じの今週号でした！

　それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。Twitterもやっていますので、良ければフォローしてくれると嬉しいです！