月曜日になりましたので、週刊少年ジャンプが発売されていますよ!
今週号も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!
オススメ作品 三選
「Dr.STONE」
バイクも完成させてそのまま目的地に突っ走るかと思ったら、さすがにスタンリーも見逃すはずもなく。銃撃戦から飛行機に仕掛けた細工と、アクションシーンがそのまま映画のワンシーンに思えて読み応えありました。
たぶん……Drゼノがバイクの後ろに縛られて人質になっているんですけど、それが「マッドマックス」を思い出させたんだと思います(笑)。
「アンデッドアンラック」
アンディの過去は僕自身はそれほど興味がないというか、面白いと思えなかったのですが、今週のラスト――アンディが風子にキスしようとする場面——からの「144年後!!2020年8月1日!!新宿駅で私達は出会うの!!」からの!
アンディ「……いいね、最高だ」
が!非常に良かったです!(笑)
今週のDr.STONEが「アクション映画」だとしたら、今週のアンデッドアンラックは「タイムスリップ恋愛もの」みたいで良かったですねぇ~(しみじみ)。
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「AGRAVITY BOYS」
久しぶりに面白い回でした。
北方同盟の人達がクセ強くて面白いんですよね。で、最近はアールシュもぶっ壊れてきてて注目していたんですが、そのアールシュと自由連合側のババがメインの回だったので……なんか……面白かったです(笑)。
ショコラをアールシュがナチュラルに「畜生」と呼んでいたのがじわじわ来ましたし、途中で歌が挟まれるんですが、そこでも畜生って歌詞があって良かったです(笑)。
全体の感想
普通でしたね。
そんなに面白い作品は多くなかったです。
「BUILDKING」は三話目ということもあり、落ち着いて読めるようになったというか……でも、外の世界(大陸)にたどり着きましたし、次から面白くなるのは約束されていますよね。
個人的には……「ぼくらの血盟」には頑張ってほしいんですけど……。掲載順がほぼ最後か、その辺りにばかりになっているのでキツイですかねぇ……。確かに週刊少年ジャンプ作品っぽくはないですから。でも、もう少し粘ってほしいです!
……という週刊少年ジャンプ(2020)52号の感想でした。
今日めちゃくちゃ寒かったですよね。明日からはもう12月ですよ。それでも来週はまたジャンプ読んでいきましょうね!
こたつで読むジャンプも良いですよ。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!