【WJ】週刊少年ジャンプ43号 感想【2020】

ジャンプ

 月曜日になりましたので、週刊少年ジャンプが発売されていますよ!

 今週号も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

僕のヒーローアカデミア

 今週一番の作品でした。

 特にラストが衝撃的すぎてTwitterのトレンドにも長く入っていましたね。

 ヒーロー側もヴィラン側もどちらも負けておらず、なんなら若干ヴィラン優勢って気もしますが……。来週、どう展開していくのか楽しみです!

呪術廻戦

 表紙・巻頭カラーを飾っています。

 前回に続き、釘崎vs真人がメインのお話。絶望感のあった先週とは違い、釘崎の能力が真人に刺さることが分かり、希望が見えましたが――。

 油断できない状況は相変わらずです。

 というか渋谷のハロウィン(渋谷事変)、もう一年近くやってるんですよね(笑)。

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あやかしトライアングル

 センターカラーで勢いを感じさせます(カラーめっちゃ綺麗ですよね)。特に最近は新キャラも出てきたりと、今後の展開も非常に楽しみなんですよね。

 あの忍装束とかアイテムとか作ってる職人的なキャラにスポット当たったりしないかなって思ったりします。

 巻末コメントの話になりますが、矢吹先生、娘さんとどんな話してるんですかね(笑)。

全体の感想

 いやー……つまらなかったですね。

 ヒロアカはラストがあれだったので、そこは良かったんですが、どの作品もそんなにアツくないというか。オススメにまた「僕とロボ子」入れようとしてましたからね(笑)。こういうどの作品も『凪ぎ』の状態だとギャグがありがたいです。

 金未来杯・エントリーNO2「BLADE KIDも掲載されています。絵を見ただけで個性と迫力を感じさせてくれたので、「どんな漫画なんだろう」とワクワクしながら読めました。ただ」が多い作風でしたので、紙で読むと印刷の関係からか、分かりづらくなっている場面があったのが残念でした。こういう点は電子版に負けちゃいますね。

 個人的には先週の「レッドフード」の方が好きです(笑)。

 あとは、「AGRAVITY BOYS」がずっと巻末に位置しているのが気になります。終わってほしくないんですが、少しだけ迷走しているというか……作者がハマっていること描いてるだけなんじゃないか?と思っちゃうので(笑)。

 ――そんなところですね。

 つまんないってわけじゃないですが、新連載陣はもっともっと激しく……こう、行ってほしいんですよね(笑)。

 力を溜めている分、来週からは面白くなってくるはずです!

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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