月曜日になりましたので週刊少年ジャンプが発売されていますよ!
今週号も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!
※PCがぶっ壊れていましたので36・37号の感想はTwitterの方で書いています。そちらものぞきに来てくれるとうれしいです!
オススメ作品 三選
「BURN THE WITCH」
「BLEACH」の作者、久保帯人先生の短期集中連載作品。2018年に一度読み切りが掲載され、今年の秋にはアニメも配信されます。
裏のロンドン(リバースロンドン)を舞台に、魔女とドラゴンをテーマにした超オシャレアクション漫画!堂々ジャンプに帰還!
もはや今週号のジャンプはこの作品が全てと言って良いです(笑)。個人的にはよくぞこのタイミングで久保先生がジャンプに帰ってきてくれたと思います。ただ、短期集中連載のため全四話と短いのが残念です。
「BLEACH」とも世界観を共有していたはずなので、こちらを読んでおくのもオススメです!
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「チェンソーマン」
前話でマキマの犬となったデンジ。何も考えなくていい……ただマキマの言うことだけを忠実に聞く犬に。
もう辛いことや面倒なことを抱えたくないという単純な気持ちからそう思ったデンジでしたが、今週の話ではさらに辛い現実に直面してしまいました。
……面白いんですけど、ここから先マジでどうなるんだよ!?って感じですよね(笑)。
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「アンデッドアンラック」
「不治:アンリペア」との戦闘も佳境に入り、否定者同士の能力バトルも面白くなってきました。特に「自分を殺すことが治療に繋がると思った時点で絶対に殺せない」っていうのも面倒ですよね。あえて情報を開示することで相手を縛る――そういうの好きなんです(笑)。
あと、「次にくるマンガ大賞2020 コミックス部門」で一位を取ったのは素直に嬉しいですし、このタイミングでこの朗報は本当に救いでした。
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全体の感想
普通でした。
というか、全体的にはそんなに面白くなかったです。その上「アクタージュ」打ち切りの正式な知らせが掲載されていたので歴代でもかなり重たいジャンプとなってしまいました。
それを打ち消してくれたのが二つの朗報、「BURN THE WITCH」の連載と「アンデッドアンラック」の「次にくるマンガ大賞2020 コミックス部門一位」の獲得でした。これがあってやっと普通という感想でした。
それほどアクタージュの終わり方(+コミック絶版)がキツかったです。ただ、不満があるわけじゃないんですよね。納得してしまっているのがまたしんどいんです……。
けれど、いつまでも悲しんでられませんからね。ジャンプは終わらないんだったら前を向いて「友情・努力・勝利」を信じていきましょう(は?)!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
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