【WJ】週刊少年ジャンプ13号 感想【2022】

ジャンプ

 どうも、うきっコです!

 僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んでいます!

 この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です!

 ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです!

 

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

あかね噺

 三話目。

 破門され落語家としての道を諦めた父に代わり、落語家を目指しはじめた朱音。

 そこから六年――父の師匠の下で落語を学んでいた朱音はいきなり落語喫茶での代役を務めることに。

 初めての高座、客前での初めての落語に緊張するなか、披露する演目は『まんじゅうこわい』。

 緊張感と昂ぶり、これまで培ってきた落語への時間。それらがいかんなく発揮された回となっていました。

「SAKAMOTO DAYS」

 オーダー・京(かなぐり)も登場し、展開はさらに加速していくJCC編入試験編。

 映画監督でもある京は、より派手な画を撮るためパイロットも殺害し、飛行機を内部からぶっ壊します。

 普通にこのまま墜落する流れで今週は終わりましたが、今作の良い点である「アクション映画で映える場所での戦闘」が発揮されていてめちゃくちゃながらもそれこそ映画の盛り上がるシーンみたいで面白かったです。

 ここにきてこれからも関わってきそうな新キャラが大量に登場しており、以降の展開にも期待してしまいます。

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「高校生家族」

 雪によって帰れなくなり、急遽学校で泊まることになった前話(学校側はさっさと帰らせたかった)。

 夜の学校で友人たちと一夜を共にするというイベントへと変わり、各々楽しく過ごし雪の夜は静かに過ぎてゆくのですが――。

 バレーで無理した影響で父・一郎は入院していましたが、このイベントに参加するため(雪のなか)病院を抜け出し登校します。

 「お前は帰れよ(笑)」という気持ちで読んでいると、全体的にはほっこりしつつも、普段あまり関わりのないキャラ達がここで交流したりするのが新鮮でした。

 若干ラブコメみたいな流れになった時は「スポーツ漫画になったりラブコメ漫画になったりどういう漫画なんだよ(笑)」と思ったり、なんか、そういう感じで良かったです。

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全体の感想

 普通。

 表紙巻頭カラーは「Dr.STONE」。休載は「ブラッククローバー」。

 新連載陣「あかね噺」「地球の子」が面白いのが大きかったです。

 それ以外は特に大きな展開があるわけでもなくパラパラっと読んでしまいました。

 こういう時に強いのがギャグ漫画なんですけど、「僕とロボコ」は本当にアホみたいな話で面白かったです。オチは何かカッコいい感じで終わりましたけど、それじゃ無理ってくらい内容がくだらなかったので(笑)。

 っていう感じの今週のジャンプでした!

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。Twitterもやっていますので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!

 

 副業としてブログを始めるものの❝177円❞しか得られていない男。

 「文章を書く」「本を読む」のが好きなのでブログは継続中。

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