【WJ】週刊少年ジャンプ24号 感想【2021】

ジャンプ

 どうも、うきっコです!

 僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んできています!

 この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です!

 ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人も「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです!

 

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

「Dr.STONE」

 孤独の中、「復活液」を作るために奮闘するスイカ。その道のりは長く険しく――。

 ついに、千空を復活させるまでに至りました。

 費やした年月は七年。

 ここ最近のDr.STONEの展開には涙腺が緩みっぱなしでしたが、千空の

「たった七年か。早かったな……!」

 で決壊しました。

 文句なしで今週一番のオススメ作品です!

「マッシュル」

 「無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)」の奇襲。

 時間を停止させる闇魔法が発動し、主人公マッシュ・バーンテッドが攫われそうになるのですが……。

 (現状、魔法学校側では唯一動ける)ウォールバーグ校長の殺気あふれるセリフに、本気が見れるかもしれないという期待を持たせた終わり方は普通にカッコよかったです。

 読んでない人に分かりやすく説明するなら、ハリーポッターが攫われそうになってダンブルドアが本気出した……そんな感じです。

「灼熱のニライカナイ

 こちらも目が離せない展開ですよ。

 教団潜入の過去編が終わり、南風原がオルフェウスとしての力(海神の右腕)を全て使い果たすものの……。

 本当にこれでオルフェウスは終わりなのか。

 終わりとしか思えない展開なんですよ。

 ずっとシリアスやって来て状況的にも生きているのは絶望的ですし……。

 また夏がやってきます。

全体の感想

 良かったですね。

 何よりも「Dr.STONE」でずっとウルウルしてました(笑)。

 上位掲載陣はどれも良かったと思います。

 「ウィッチウォッチ」は個人的には下らなくて好きでしたね(笑)。

 まさか「高校生家族」がセンターカラー飾る日が来るとは思いませんでした。最近オススメ作品に挙げてた僕が言うのもアレですが(笑)。

 ただ、強いのは父・一郎とその周囲の人間であって、一番主人公っぽい長男が空気なのは辛いとこですね。だって、このままだと一郎メインの回しか面白くないですから。実際今回のカラーも親父がバレーしてる回ですし。

 それでも、これから期待できる作品になりつつあることは間違いありませんね!

 読切に「No one knows」が掲載されています。ここ最近のジャンプの読切って宇宙を舞台にした作品がいくつかあったと思いますが、今作も宇宙が舞台の一つになってます。

 なので、「なんだかなぁ……」って感じだったのですが……。

 読後は想像以上に満足させられました。別にテーマが宇宙ってわけじゃなかったですし、主人公の内面部分や心情描写とかが上手くて淡々としているのですが、読み進めるのが苦じゃなかったです。

 以上、今週のジャンプの感想でした。

 レギュラー陣も力を見せつつ読切作品も面白いという、満足感ある号でしたね。

 今日は雨が降って蒸し暑いし、気分的には最悪でしたがジャンプ読んだらそれも吹き飛びました。

 それでは、また来週もジャンプ読んでいきましょう!

 

 副業としてブログを始めるものの❝177円❞しか得られていない男。

 「文章を書く」「本を読む」のが好きなのでブログは継続中。

 その他、【週刊少年ジャンプ】【Uber Eats 】【都市伝説】に関する情報を発信しています。

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