僕は小学生の頃から「週刊少年ジャンプ」を愛読しており20年以上が経過しました!
この記事は、自分なりに今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品について書いたものとなります。
「ジャンプ歴20年」の読者はどんな感想なのか?
「分かる。今週は面白かった!」
「自分はジャンプ歴は浅いけどその感想はおかしい!」
みたいな感じで読んでくれたらうれしいです!
※普通にネタバレOKで書いていますので注意してください

週刊少年ジャンプ18号(2026)のおすすめの作品3選

今週のジャンプのおすすめ作品を3つ紹介。
単純な「面白さ」「今後への展開」などを基準にして選出しています。
あくまで筆者自身の勝手な感想と偏見で選んだものですので、この3作品がジャンプで面白い・勢いがあるというわけではない点は注意してください!
しのびごと
普通に少年バトル漫画の展開。
今週で一番よかった作品でした。
ヨダカを欠く9号部隊と、しがらみを断ち切ったカササギの共闘によって現・右旋家当主を撃破します。
この流れがとても綺麗で、自然と脳内で勝ち確BGMというか、アニメ(幻)のOP流れるくらいでした(笑)。
それだけに終わらず、終盤にはよういちが参戦し、形勢は一気に傾き次回へ続くって感じで締めました。
仲間が協力して、主人公のいない穴を十分に埋めるほど成長した描写、敵だったキャラとの共闘などアツい展開に加えて、コマ割りや見せ方も少年バトル漫画らしく満足度高めでした。
エイリアンヘッドバット
意外なところでのタイトル回収。
親友・龍実の命を救うため、一か八か、飛行型エイリアンの中にいる寄生虫を龍実に移そうと奮闘する白牙。
ただし、寄生されているエイリアンは他の個体と違うのか苦戦を強いられてしまいます。
そのなかで、「何でもできるレスラー」になりたかったことを走馬灯のように思い出します。
何でもできる――それは打撃・締め技・投げ・蹴り技に加え、反則技でも観客を沸かせられるということ。
その反則技をこの窮地でも発揮するのですが……。
それが、他の飛行型(雑魚)を両脇に抱えて捕まえ、その二体で寄生された飛行エイリアンが突撃してきたところにぶつけるというもの。
この技名が「エイリアンヘッドバット」なんですね(笑)。
あ、ここでタイトル回収されるんやっていう。
なんか無茶苦茶な状況でも頭ぶつけて切り抜ける的な熱い意味のタイトルかと思ったら、技の名前だったのかっていう(笑)。
こういうタイトル回収って最終回かその直前くらいで披露される(例:ドリトライ)ものですが、今作はちょっと違うっぽいんですよね。
鵺の陰陽師
空亡撃破回。
前回、二体に分かれた空亡、そのうちの一体「人と過ごしたことで生まれた人格」の空亡により、月歌は1000年ぶりに元の姿へと戻ります。
ここからはもう、勝ち確の流れというか。もう一体の超生命体としての空亡を圧倒し、学郎とともに撃破しました。
これって……月歌ってこのまま仲間になるパターンなんですかね?そうなるともう一人の空亡(今回は友亡と呼ばれていた方)も仲間になりそうですけど。
なにはともあれ、強力な鏖を倒せたのは大きな前進となりそうです。
週刊少年ジャンプ18号(2026)の全体の感想

面白い作品0!
表紙巻頭カラーは「あかね噺」。
あいかわらず、酷いジャンプでした。ガチで面白くない……。
「しのびごと」が気を吐いていたくらいの印象です。
表紙巻頭カラーの「あかね噺」ですが、そもそもな話、僕はこの作品をそこまで評価していません。
アニメ化も疑問しかありません(これは、落語アニメは驚くほどハードルが高いからというのもあります)。これなら「サイレン」のように、往年の”面白かったのに他が面白すぎてアニメ化を逃した作品”をアニメ化したほうが良いと思います。
なので、読み始めからローテンションな感じでした。そこに箸休め回な「魔男のイチ」→ゆるゆるな「さむわんへるつ」なわけですから、面白くないですよ。
で、まあ「ワンピース」ですが……。
最近のワンピースの面白くなさを体現しているようなページがあったので紹介します。それは今話冒頭、ルフィが鼻と骨をナミたちのところに連れてくるシーン。
ここの何がヤバかったのかって言うと、一コマ一コマが独立しているような絵とセリフになっちゃっているんですよね。
セリフを一言一句書き出してみますね。
ルフィ「おーい!!!」
ジンベエ「ルフィ」
ナミ「え!?ブルック!!ウソップ!!」
ルフィ「こいつら頼む!!」
ジンベエ「向こうで何が!!?」
フランキー「加勢はいるか?」
ルフィ「困ったら頼む!!少し離れてた方がいいぞ!!ロキが無茶苦茶やるからよ!」
サンジ「お前が言うか!?」
です。
全部、一回流れを断つかのようなセリフになっているって分かりますかね。
これ1ページだけの内容ですが、今のワンピースの悪いところを凝縮していると思います。
つまり、「書くべきことを書かず、書かなくて良い事を延々書いている」んですね。
そうじゃないですか。前話でも鼻がなぜ骨の所に行ったのか?それは鼻なりの決意や覚悟があったのかもしれません。
そういうキャラクターの心理描写こそ読者は読みたいのに、そこを描かず……どころか雑にカットして、意味深なセリフや行動だけはキッチリ描くんですよ。
今話だとイムの「アークワール」「ドミリバーシ」がルフィとロキに効かないのを見て、「やはりな」とか言わせています。
そこはもうどうでも良いし、この謎が明かされる可能性は極めて低いのですから気にしするだけしょうもないんですよ。
だって、僕らはDの意志が何なのか?ルフィの夢の果てが何なのか?イムの本当の姿はどんなものなのか?バッカニア族とは何なのか?ルナ―リア族とは何なのか?何も知らないのです。
そして、これは5年10年平気で放置されます。
なので、本当にワンピースを楽しんで読んでいた読者ほど、今回のようなイムの発言は冷笑しています。
これは読者にではなく、考察者に漫画を描いているからです。
あとは全体的に雑。
忘れかけてますけど、ゾロの案って飛んで斬るだけなの?チョッパーのドミリバ解除って何?全部見せ方が雑。
で、ラストはイムがマリージョアを離れるっていうんですよ。
……前話ではようやくイムvsルフィ&ロキが始まる!と思ったのに、ニカ解除とロキ変身解除でこれまた大雑に終了させていますから。
描くべきことをちゃんと描け!
あと、今週で「ゴンロン・エッグ」が最終回を迎えました。
ポテンシャルはあったんですが、読者が見たいものを見させてもらえなかった「レッドフード」的な展開で、尻すぼみになっていった感覚。
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そんな感じの今週号でした!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。X(エックス)もやっているので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!


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