僕は小学生の頃から「週刊少年ジャンプ」を愛読しており20年以上が経過しました!
この記事は、自分なりに今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品について書いたものとなります。
「ジャンプ歴20年」の読者はどんな感想なのか?
「分かる。今週は面白かった!」
「自分はジャンプ歴は浅いけどその感想はおかしい!」
みたいな感じで読んでくれたらうれしいです!
※普通にネタバレOKで書いていますので注意してください
週刊少年ジャンプ04・05合併号のおすすめの作品3選
今週のジャンプのおすすめ作品を3つ紹介。
単純な「面白さ」「今後への展開」などを基準にして選出しています。
あくまで筆者自身の勝手な感想と偏見で選んだものですので、この3作品がジャンプで面白い・勢いがあるというわけではない点は注意してください!
ONE PIECE
ラストのシーンが良かったです。
エルバフに到着し、サウロとの再会も果たしたロビンと麦わらの一行。
その後は各々エルバフの見学に。
ロビンはサウロに「フクロウの図書館」という不思議な図書館を案内してもらっていました。ここには、オハラの学者たちが命と引き換えに守った文献が全て回収され保存されているのでした。
とまあ、この辺りまでが前半です。正直かなり平和でつまらない展開ではあります。オハラの文献が回収されたことがサウロの口から改めて聞けたのは良かったですが。
ここから先が謎というか……。
場面が変ってロキが雪電虫を介して誰かと会話をしています。ロキは電話の相手を「モサ公」と呼んでおり、旧知の仲の様子でした。
モサ公はモサ公でかなり丁寧な口調で、そこはかとなく女性っぽくもあります。
かなりヒントは出されている感じではあるのですがモサ公が誰なのか僕にはわかりません(笑)。
そしてラストシーン。大きな覇気がエルバフの城に落ちたかと思うと、そこには謎の二人組ドン!
その二人組の一人が明らかにシャンクスっぽいんですよね。ここらへんは考察みると既に説がいろいろ出ているようで……。
覇気で飛んできたかと思ったら、五老星の時のような魔方陣みたいなものも描かれていましたので、もしかするとイム様関係なのかもしれないですし。
明らかに強そうな二人が強そうな移動方法でやって来たわけですから、何か終盤の敵っぽさもあって良かったです。
ウィッチウォッチ
めっちゃシリアス回。
黒魔女・寿羅の召喚はされなかったものの強大な黒魔女・ジャンヌダルクを相手にすることとなってしまったレイジたち。正面からぶつかっても勝ち目がないため、クオンの術で再び冥界へと還す作戦を取ります。
レイジとタイガのおかげで上手くいったかと思いましたが……。
予言の魔女でもあるイブキは、「今日ひとり死ぬ」という予言を出していること、現代で一度も登場の無いキャラがいることもあいまって途中から展開は分かってしまいました。
現代で唯一でていないのが河童だったわけで、最初は裏切るんじゃないかとも思っていましたが……最後まで良いヤツでしたね。
特に死を覚悟して呪符を剥がすところ「河童の血はここで途絶える」ってセリフがかなり重かったです。
最初から最後までギャグなしのシリアス回で、モリヒト達の戦いでも死人が出てしまうのではないか?それくらい重たいエピソードとなりました。
僕とロボコ
レア回でありバカ回。
年に数回あるかないかの全編ロボコツッコミ回でした。特徴としてはロボコ自身は口に出さず、全て心の中でのツッコミとなります。
今回は、芹澤の結婚式に呼ばれたキセキの世代の面々にロボコがツッコミを入れていく流れでした。
もうキセキの世代全員がトチ狂ったビジュアルと思考で、そこに新たな面子として「審判の人」も加わりました。
ツッコミ入れられるような立場じゃねえだろ(笑)と、こちらのツッコミも引き出しつつラストは何やかんやで良い感じに終わらせる。全体とおしてバカらしくて良かったです。
週刊少年ジャンプ04・05合併号の全体の感想
面白くなかったです。
今週の表紙は現掲載作品がデフォルメキャラが集合したもの。
2024年ラストとなりましたが、全体的な感想としては残念なものとなりました。
ハネた作品がひとつも無かった感じです。
それ以外特に……無いですかね(笑)。
今年最後なので2024年全体のジャンプの感想としては……。
パッとしないというのが正直な感想でした。ヒロアカや呪術廻戦も終わった印象深い年でもありますが。
〇
〇
〇
そんな感じの今週号でした!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!X(エックス)もやっているので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!
来年もジャンプ読んでいきまーす!
良いお年をー。
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