月曜日になりましたので、週刊少年ジャンプが発売されていますよ!
今週号も読み終えましたので、オススメ作品と全体の感想を書いていこうと思います!
オススメ作品 三選
「ONE PIECE」
ほぼエースの過去がメインとなっていましたが、結構重要なシーンも多いと思えました。
というか、やっぱり『ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)』や昔の大海賊たちが本編で語られるのは面白いんですよね。
最近は戦闘シーンが続くうえに大物から小物までたくさんのキャラが出てきて暴れまわるシーンが多く、主人公のルフィは本当に走っているだけという状態でしたから、今週みたいな話はよけい面白く感じました。
次号で1000話となりますが、「ワノ国編」ラストは大盛り上がりしてほしいです!
「僕とロボコ」
「約束のネバーランド」の実写映画が公開されたからか終始約ネバのパロディでした(笑)。
扉絵ももちろん約ネバでしたし、読者全員が約ネバ読んでいる前提で描かれていました(笑)。
……そもそも読んでいようが読んでいまいが、この作品はそんなネタばかりですからね(笑)何を今さらって思えてなんか笑えました。ていうか、約ネバ知らなくても多分面白いでしょうし。
「AGRAVITY BOYS」
前回クリスが男だと知りそのショックで「おちんちん界」で力に目覚めたグリスロウ(は?)。現実に戻ってもその力は健在でした。
先週のは一発ネタで終わると思っていたのに普通に続いて、❝おちんちんの力❞がかなり重要なものとなっていたので一ページ目から持っていかれました(笑)。
なんていうんですかね。「ワンピース」の❝覇気❞、「ハンターハンター」の❝念❞みたいな感じで、ここから先はその力が無いと進めないってノリが馬鹿らしくてめちゃくちゃ面白かったです(笑)。
全体の感想
普通ってかんじでした。
読切作品「炎眼のサイクロプス」が掲載されています。原作と作画が分かれていますが、作画は宇佐崎しろ先生なので懐かしく感じてしまいました。
・内容は嘘を見抜ける異端弁護士が活躍するお話でしたが、僕はそれほど面白く読めませんでした。普段読まないジャンルだったからっていうのもありますが、推理とかミステリーとかで特殊な能力を持ち出されるのって何か嫌なんですよね。ファンタジー作品とかでなら問題は無いんですが。
特別読切として「こち亀」も掲載されています。派手さや馬鹿らしさはおさえめで、コロナ禍で変化していく現状を面白く描いたものとなっていました。両さんが怒られて痛い目に遭うのも好きですが、今回のラストのような「やっぱりこの感じだな」っていうのも好きです。
合併号ですので、今年ラストの週刊少年ジャンプでした。
色々ありましたよね。「鬼滅の刃」大ヒットと最終回。「ハイキュー!!」「約束のネバーランド」「チェンソーマン」のような主力作品も最終回を迎えました。
「呪術廻戦」もアニメ化されて更に人気が高まってきていますし、矢吹先生や田村先生、島袋先生も戻ってきましたし、来年も盛り上がっていきたいですよね!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
来年もジャンプ読んでいきましょう!
コメント