【WJ】週刊少年ジャンプ49号 感想【2024】

週刊少年ジャンプ49号(2024)の表紙 ジャンプ

 僕は小学生の頃から「週刊少年ジャンプ」を愛読しており20年以上が経過しました!

 この記事は、自分なりに今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品について書いたものとなります。

ジャンプ歴20年」の読者はどんな感想なのか?

分かる。今週は面白かった!

自分はジャンプ歴は浅いけどその感想はおかしい!

みたいな感じで読んでくれたらうれしいです!

※普通にネタバレOKで書いていますので注意してください

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週刊少年ジャンプ49号(2024)の表紙

週刊少年ジャンプ49号(2024)のおすすめの作品3選

ルフィと項目タイトル

 今週のジャンプのおすすめ作品を3つ紹介。

 単純な「面白さ」「今後への展開」などを基準にして選出しています。

 あくまで筆者自身の勝手な感想と偏見で選んだものですので、この3作品がジャンプで面白い・勢いがあるというわけではない点は注意してください

 死亡フラグが未だ消えず……が。

 仙沓寺も崩壊をはじめ、座村チームvs毘灼との戦いも佳境を迎えます。

 先週、ハクリがその力を発揮する!みたいな感じで終ったんですが、1p目でハクリが倒れるんですが、ここでもう「座村死亡フラグ」が一気に抜き出ました。

 そこから巻墨が座村に使え始めたシーンが回想で描かれ、ますます座村(または巻墨)に死亡フラグが固まっていきます

 結局、漆羽の機転によって座村とハクリが戦線離脱し、巻墨の三人が残る形に。

 もちろん座村はすぐに仙沓寺に戻ろうとするのですが、漆羽に必死に止められます。妖刀の契約者としての命の重さは、ここに来るまでに漆羽も思い知らされているためその言葉が重かったです。

 そんな二人の間に入ったのが、気絶していたハクリ。血走った眼で座村の手を掴むと、その手には「妖刀・飛宗」が握られているのでした。

 ハクリのおかげでまたしても死亡フラグ回避できたように見えます!が!

 毘灼の狙いは妖刀でもあるはずなので……まだ分からないです。

 ハラハラしつつも、妖刀と契約者の見せ方がカッコ良かったです!

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鵺の陰陽師

 思わず D-tecnoLife 流れるアツさ。

 吏童副隊長の画策によって代葉と話された学郎でしたが、自らの意思と吏童の恋人・弥月の頼みにより吏童と代葉二人の前に駆けつけるのでした。

 今週はもう学郎と吏童のバトルに終始した回でしたが、それ以上に戦闘中の二人の会話のやり取りが好きでしたね。

 あの学郎が代葉を連れ戻すために本気で戦うところもポイント高かったですし。なによりラストのですね、吏童の問いかけに答える学郎が良かったですね

「藤乃さんにその価値があるかだって?あるよ。あるよ!!当たり前だろう!!」

 ここで終るんですけど、もうBGMで「 D-tecnoLife 」流れてましたよね(笑)。ルキア助けにきた一護かよみたいなね。 尸魂界編のね。

 主人公が主人公していた激アツ回でした。                   

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僕とロボコ

 バカすぎてアホ。

「バミューダ町のPR動画に出てほしい」バミューダ町広報の人から依頼されロボコはノリノリで動画出演を快諾します。

 その会議のなか、現在考えられている案をロボコ・ボンド・監督・音楽担当・広報と一緒に確認します。

 かなり普通な内容で、それを監督からも指摘されていました。なのでロボコにお鉢が回ってきたというわけです。

 脚本をまるごと変えなければいけないと意見する監督に、ロボコは「ロボコは悪くないと思いましたよ」と述べ、元の案をロボコなりにブラッシュアップしていきます。

 その様子を見たボンドは「これだけプロが集まれば大丈夫か。僕は遊び行こ」と途中で会議から離脱するのでした。

 そして、完成したPR動画を皆で見ることになるのですが……。

 まあ、このPR動画が本編というか……展開は分かりきっていたのに笑っちゃった。

 特になんか、”皆で捕まるところ”は意味分からなすぎて面白かったです(笑)

 あと「ナメック星のドラゴンボールの持ち方!」ってツッコミも良かったです。

 最後はとっ散らかして終わりですが、この作品はこれで良いって感じでした。

 全体的にバカらしくて面白かったです。

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週刊少年ジャンプ49号(2024)の全体の感想

錨をバックにゾロとナミとサンジ

 普通。

 表紙巻頭カラーは「逃げ上手の若君」、休載は「ワンピース」「ウィッチウォッチ」。

 特定の作品が目立っていた感じじゃなく、どの作品もまあまあ良かったです。ただ、まあまあ良かったってだけで、一回読んだら内容忘れそうな感じ。

「ワンピース」「ウィッチウォッチ」休載でそう思えるってことは、ある意味おもしろかったのかもしれませんが

 また、今週はJ金未来杯エントリーNo.5大川カズヒコ先生の「復活神ハンザキ」が掲載されています。

 絵は上手いし、読みやすいストーリーではありました。ただ尖った要素がほぼ無く、どこかで読んだことがあるような作品って印象。

 これで今年のJ金未来杯は全作品出そろったと思いますが、個人的にはエントリーNo.2「信号オールレッド」が受賞してほしいなと思います。

 そんな感じの今週号でした!

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!X(エックス)もやっているので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!

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 副業としてブログを始めるものの❝177円❞しか得られていない男。

 「文章を書く」「本を読む」のが好きなのでブログは継続中。

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