どうも、うきっコです!
僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んできています!
この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です!
ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです!
オススメ作品 三選
「PPPPPP」
音上家の次男・音上レイジロウが早くもラッキーの前に立ちはだかります。
小さな頃はキョウダイの中では一番仲が良かったラッキーとレイジロウ。時が経ってもそれは変わらないように見えましたが、ラッキーがピアニストになろうとしていることを知った途端、レイジロウは強くラッキーを突き放すのでした。
まだ四話ですが、ほんわかした作風の割には展開が早いです。
おそらくは最強のライバルとなっていく音上キョウダイの一人が既に出てきたり、そんな強敵とほぼ素人の主人公がどう戦い成長していくのか……。
普通に好きな作品です。
〇
〇
〇
どうでも良い情報ですが、音上キョウダイは七つ子で名前がそれぞれ「ドレミファソラシ」に対応しています。
次男なので「レ=レイジロウ」、六男なので「ラ=ラッキー」です。
「高校生家族」
ちょいちょい登場していたキャラ、ハドソン・昌志・ハドソン。
彼がついに目出高に編入してきました。
ハドソン自体面白いのですが、
・「カタコトの日本語」
・「(主人公の光太郎が想いを寄せている)弓木さんと異文化交流ラブコメを始める」
・「逆だったかもしれねえ」
……と、これまで以上にネタを展開してきました。
他の高校生家族が個性強め(周りも)な中、光太郎にもようやく強めなキャラが付いた感じがして良かったです(?)。
「SAKAMOTO DAYS」
凶悪死刑囚・ソウを退けたシンとルーコンビ。
その報せを受け、多少の焦りを覚える❝ORDER❞新人・大佛。
神社へ行き「死刑囚さん〇せますように」とお願いする大佛を、死刑囚・ダンプが急襲。
不意は突かれたものの即座に対応し、大佛がその強さを見せつけるのでした。
「SAKAMOTO DAYS」は戦闘する場所が毎回魅力的なんですよね。
高速道路、電車の中、ホームセンター、恐竜博物館……といった感じで。
今回の大佛vsダンプ戦のフィールドは「神社」。
狛犬にダンプの顔面を二度叩きつけ「二礼」、直後に思い切り頬を叩き「二拍手」、最後は賽銭箱に叩きつけて「一礼」。
タイトルの「ばちあたり」通り、神社だろうが容赦なくフィールドを活用した終わり方は非常にカッコよかったです。
全体の感想
普通。
表紙巻頭カラーは「ワンピース」。
休載は「呪術廻戦」。
「高校生家族」がオススメに入るあたり、どれもそんなに読みごたえは無かったです。「SAKAMOTO DAYS」のみが突き抜けてた感じです。
そして、今週から【第15回J金未来杯】が始まりました。
エントリーNo.1は町田麗弥先生の「VROOM!!!」。
もう書くの疲れたのでストーリーの説明は省きますが(笑)、作画・ストーリー・展開、どれをとっても素晴らしい出来でした。
特にバイク等、乗り物の作画が非常に良かったです。ああいう、機械とかロボとかめちゃくちゃ面倒くさいと思うんですけど、どれも手を抜いていない感じがして「気合入ってんなぁ!」と思いました。
週間連載になったら作画コスト大変そうですけど、今のジャンプには無いカッコよさなので金未来杯期待大です。
〇
〇
〇
とまあ、そんな感じの今週号でした。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!Twitterもやっていますので、良ければフォローしてくれると嬉しいです。
コメント