【WJ】週刊少年ジャンプ31号 感想【2022】

ジャンプ

 どうも、うきっコです!

 僕はかれこれ二十年以上「週刊少年ジャンプ」を読んでいます!

 この記事は、そんな『ジャンプ歴二十年』の僕が今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品を書いていこうって感じの記事です!

 ジャンプを読んでいる人は自身の感想と照らし合わせてみたり、読んでいない人にも「ジャンプ面白そうだな」って思ってもらえたら嬉しいです!

 

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

SAKAMOTO DAYS

 教師らしく不登校の生徒たちと話をしに寮へと向かった坂本。熱烈な歓迎を受けはしたものの、その実力を認められすぐに打ち解けました。

 彼らの話を聞いてみると、JCCが「スラ―」に想像以上に浸食されていることを思い知らされます。

 話が大きく動くような展開はありませんでしたが、後半に南雲や神々廻が登場したところがスピード感と強者感があって良かったです。

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「ドロンドロロン」

 天覧山近辺でモノノケたちの掃討任務にあたっていた北畠隊。

 上士侍であり、その中でも「鉄人」と呼ばれる程の実力者・北畠ナミシロウ。熱血漢でありながら部下へのフォローと冷静な判断も忘れない、まさに上士侍の器。

 最近登場したキャラクターでもあり、上士侍の一人……加えて今回の様な頼りがいのある話が描かれた上で死亡フラグを立てまくる後半の流れは結構好きでした。絶望感強めで。

 本作はこういった死亡フラグやハードな死亡シーンっていうのはこれまでもあったのですが、最近はおとなしめだったのでより良かったですね。

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「高校生家族」

 光太郎に思いを寄せる屋敷 理子。理科の実験で同じ班になり、なんとか距離を縮めたいとはりきるのでしたが班には光太郎以外にも、恋敵的な立ち位置の弓木さんと光太郎の父親もおり、なかなか上手くいきません。

 多分、今週いちばん❝ラブコメ❞をしていた作品。

 高校生家族で誰がメインの話になるかで本作のジャンルは変わりますが、それと同時にキャラの役割が変化するのも楽しめます。今回はそれが意識できて面白かったですね。

 光太郎の父親である一郎は、彼がメインの回では結構頼りがいがあってアツい男となるのですが、今回はただ邪魔というか(笑)。

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全体の感想

 面白くなかったです。

 表紙巻頭カラーは「マッシュル」。休載は「呪術廻戦」。

 「ONE PIECE」休載がかなり響いたジャンプでした。

 「マッシュル」はアニメ化決定との事で表紙巻頭カラーでしたが、連載内容自体はジャンプを引っ張っていけるものではありませんでした。

 「ヒロアカ」でグッと上がって、そこからは下がっていく……そんな感じ。

 その中で読切として「Dr.STONE」が掲載されていたのは唯一の救いでしたかね。

 特に、連載中のサイドストーリーといったものでなく(時間軸的に)最終回後のストーリーだったのも嬉しかったです。

 そんな感じの今週号でした!

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。Twitterもやっていますので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!

 

 副業としてブログを始めるものの❝177円❞しか得られていない男。

 「文章を書く」「本を読む」のが好きなのでブログは継続中。

 その他、【週刊少年ジャンプ】【Uber Eats 】【都市伝説】に関する情報を発信しています。

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