僕は小学生の頃から「週刊少年ジャンプ」を愛読しており20年以上が経過しました!
この記事は、自分なりに今週号のジャンプの感想・面白かったオススメ作品について書いたものとなります。
「ジャンプ歴20年」の読者はどんな感想なのか?
「分かる。今週は面白かった!」
「自分はジャンプ歴は浅いけどその感想はおかしい!」
みたいな感じで読んでくれたらうれしいです!
※普通にネタバレOKで書いていますので注意してください

週刊少年ジャンプ12号(2026)のおすすめの作品3選

今週のジャンプのおすすめ作品を3つ紹介。
単純な「面白さ」「今後への展開」などを基準にして選出しています。
あくまで筆者自身の勝手な感想と偏見で選んだものですので、この3作品がジャンプで面白い・勢いがあるというわけではない点は注意してください!
カグラバチ
第一部完!
なんやかんやの能力色々あって4日後です。
別に複雑なことが起こっているわけではないんですけど、要約するのが難しいのでその辺りは感じ取ってください。
つまり、本編自体はそれほどの面白さはありませんでした。
冒頭にあるように、今話のラストで「第一部完」と書かれていたんですよ。
第一部終わったんだっていう……。
そういうチェンソーマン的な展開だったんだっていう。
さすがにジョジョみたいに主人公が変わる事はないでしょうから。
で、ここまでチヒロの激戦・死闘を見てきた読者としては「そういえばチヒロは剣士というよりは、鍛冶師が本分か」と思い出させてくれたのも良かったかなと。
呪術廻戦モジュロ
虎杖の強者感ここに極まれりって感じで良かったです。
虎杖vs真人という旧キャラ同士の戦いが前半で描かれます。真人と戦う理由についてですが、マル曰く(虎杖の解釈含む)、「真人の魂に干渉する術式を、宇宙船と乙骨先輩の呪力で強化して、日本の人間の魂の形を呪霊が生まれないように整える」とのこと。
つまりは、これから生まれてくる日本人は呪力を持たず、そのため新たに呪霊が生まれることもなくなるらしいのです。これは最後に虎杖から否定されていますが。
このあたりは次話以降深掘りされていくでしょう。それよりも今話で注目したいのは、画力!
最初に書いた通り、虎杖と真人の戦いが描かれているのですが、虎杖が真人を瞬殺して終わっています。ここのシーン、画力が今作の中でもとびぬけておかしくてですね。
真人の領域展開を展開前に潰すところや、見開きで描かれたかつての渋谷の建築物や真人の無為転変をサイコロ状に切り刻んでるんですよ。
ここどうなっとんねん。よほどのアシスタントか何かいないとここまでのもの描けないだろ。
僕とロボコ
くだらねえ。
前話から引き続きの回で、ガチゴリラとアカネが付き合い始めたことが描かれています。
まあ、ベタではあるんですが、ガチゴリラが惚気まくってボンドとモツオにウザがられるって感じです。
一発目は確か「俺のコレがコレでよ」と、今の人やるかどうかも不明な小指を立てるジェスチャで彼女アピールしてきていました。
ガチゴリラってこういうことするイメージなかったので不意を衝かれて面白かったです。
そこからも怒涛の惚気がボンドを襲い、最終的には襟足の長い彼女優先派のガチゴリラと友達派のガチゴリラが言い争いはじめます。
最終的には友達派のガチゴリラが勝つんですが……。こんな文章書いている時点でくだらないですよ(笑)。
2話続けてロボコが大人しく、ガチゴリラメインな回でした。
週刊少年ジャンプ11号(2026)の全体の感想

ガチでおもんない。真の意味での「コード・レッド」発動。
表紙巻頭カラーは「あかね噺」。
コード・レッドっていうのは色々な意味がありますが、大きな組織がなんらか危険な状態になるまたはその危険性が高いという感じの意味と捉えてください。
その最大の理由をまずは書きます。
「逃げ上手の若君」最終回。まずは松井先生に大きな拍手と労いを。本当におつかれさまでした。昔と今のジャンプを知る作家であり、連載作品全てをヒットさせアニメ化させた漫画家……さすがです。
まさに大河漫画と言う感じで、北条時行と彼の郎党、曲者揃いの魅力的な敵キャラ達を描き切ってくれました。こんな歴史ものの漫画が今のジャンプでどこまでやれるかという不安が連載初期にはありましたが、いい意味で裏切ってくれました。
本当にありがとうございました。
……。
問題なのは、そういう作品が消えたジャンプの今後です。
考えるだけで頭が痛くなりますよ。
だって面白い作品、無いんだもの。
特に面白くないのが看板作品である「ワンピース」なのですから、もう本当にヤバいんですって。
今週のワンピースの何が酷いって、必要なページが1ページも無かったこと。
これはあくまで僕個人の「必要なページ」ですからね?そこらへんはご理解ください。
巨人族の子ども達を乗せる船が壊れて、じゃあもうそのまま進ませて、子ども達を落とす作戦に出たソマーズ。これを止めるために子どもらの家族は必死になって、自らを傷つけながらも子どもを助けようとする。その究極の愛を見てよく分からん興奮顔を見せるんですねソマーズは。
正直に書きます。ここのソマーズは悪くないんですよ。悪役として振り切ってる感があって。
ただ、絶望的にダメなのは、こういうことをする敵キャラは序盤も序盤の敵がやることであって、最終盤のラスボスの側近みたいなキャラがやることではないんですね。
悪役としてやっていることを見れば緋熊よりも劣ります。
エルバフにまで来て、こんな小悪党相手に苦戦してるのか麦わらの一味はと悲しくなります。
そして、一番驚き呆れたのが、巨人族の子ども達”全員”の思い出というか、家族に対して素直になれなかったことが走馬灯のように描かれるんですよ。
いらねーーーーーーーーーーだろ……誰の家族の誰の思い出だよ。知らないヤツの過去なんて知っても感情移入できないんだよ。
信じられないことに、この子ども達は単なるモブではなく名前のあるネームドキャラなんですね。
名前言える?コロンとビョルンくらいしか覚えていないですよ?
親の名前は?出てないですし、覚えてないですよね?ギャバンの嫁の息子の名前がコロン(構文)なんですけど、ギャバンの嫁の名前思い出せませんもの。
僕が忘れっぽいならまだ良いんですが、しかし、ベルメールさんやノジコ、赫足のゼフ、カヤやピーマン・にんじんのウソップ海賊団、Dr.ヒルルクなどはちゃんと感情移入できる物語になっているから何十年経っていてもすぐに名前は出るしそのシーンも思い出せます。
しかし、今のワンピースはそれが出来ていないので、先週出てきたキャラの名前すら曖昧になります。僕が本気で読んでいないのもありますが。
そういう、どうでも良いキャラとどうでも良いキャラの掛け合いとお涙頂戴回のために、大事な大事なページを無駄にし、またしても話が進まない回となってしまっています。
最後の最後でルフィとロキが出来ましたが、こんなもん2ページ目から出しとけよ。愛とか何だとかどうでもいいんだからよ。
相変わらず、読者目線ではなく作者の”描きたいものだけを描いた”漫画としか言いようがありませんでしたね。
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そんな感じの今週号でした!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。X(エックス)もやっているので、良ければフォローしてくれると嬉しいです!


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