【WJ】週刊少年ジャンプ12号 感想【2021】

ジャンプ

 月曜日になりましたので、週刊少年ジャンプが発売されていますよ!

 今週号も読み終わりましたのでオススメの作品と全体の感想を書いていこうと思います!

週刊少年ジャンプに掲載されている作品すべてを読んでいるわけではありません。

オススメ作品 三選

「呪術廻戦」

 突如として開戦となった虎杖・脹相VS禪院直哉。お互い探り合いのような形となりましたが、決着がつくことなく終わりを迎えました――。

 ついに乙骨と虎杖が対面。一触即発もあり得ますが……。0巻の乙骨とは様子が変わっている(強くなっている)ため、ここから素直に虎杖と戦うのか直哉が失言して殴られるのか(笑)、ネットでも色々盛り上がる回となっていました!

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「アイテルシー」

 4話となる今回は、メインの警察メンバー3人が旅行先で事件に巻き込まれる形となるのですが……。

 途中までは、導入部分としてありきたりで「まぁパターンか」と思って読んでいました。

 しかし、度々はさまれてくるモノローグが不安を煽り、ラストでは序盤とは思えないようなシリアスな展開で幕を閉じました。

 個人的には、一気にテッペンに来てそのまま落下するジェットコースター感があって非常に良かったです。変に緩い展開をするより、これくらい変化してくれた方が面白いです。

「僕とロボコ」

 ニョンタ(主人公の家の猫みたいなゆるキャラみたいな生物)メイン回。

 ダメダメなロボコと違いそつなく家事をこなすニョンタ。まぁ、この時点でツッコミどころ満載なのですが、ストーリー自体がくだらなくて序盤から終盤まで面白かったです。

 ただ、色々とっちらかっている印象もあり、特にニョンタがリアルなライオンになってロボコに意思を伝えるところは……個人的には雑でイマイチでした(笑)。

全体の感想

 良かったです!

 「アンデッドアンラック」が1周年で、オータム戦も決着となりました。「僕のヒーローアカデミア」も、微かですが希望を持てる展開でした。

 ひとつの区切りを付けた作品もある中、「Dr.STONE」や「逃げ上手の若君」みたいに新たな戦いや展開を見せる作品もあり退屈しませんでした。

 連載2回目となる「クーロンズ・ボール・パレード」はメチャクチャ王道というか、ベタすぎる展開でしたが、これはベタすぎて良いと思いました。こういう「新しいチームを作る」流れってやっぱワクワクしますから。変に「他のスポーツ漫画とは違うぜ」って感じで進むと不安になっちゃいますし(笑)。

 そんな感じでしたね。

 今日は暖かくて過ごしやすかったんですが、花粉のせいか鼻水がたくさん出て目もかゆくなって集中出来ませんでした(笑)。

 それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!また来週もジャンプ読んでいきましょう!

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