弱い人のための文章

ブログ

 どうも、うきっコです!

 突然ですが、僕はいわゆる――弱者ってやつです。

 へたくそな人生を送ってきた自信があります。

 これまでまったく上手くいきませんでした。

 そんな僕でも、今この瞬間が人生一番楽しいって思えています。

 そしてこれは絶頂でもありません。僕はまだまだ幸せになれる……そんな気がするんです。

 僕でさえそう思えるのですから、誰だって人生たのしく生きられるはずなんです。

 もしもあなたが「弱者」だという自覚があるのなら、そんなあなたに、僕はこれから文章を書きたいのです。

これまでの人生で「無駄」なことは一つも無い

 ここまでのブログで僕自身の人生をおおまかに書いてきました。誰が見てもへたくそな人生です。嫌な思い出もたくさんあります。

 どうして皆あんなにも上手く生きられるんだろう?

 どうして僕はこんなにもダメなんだろう?

 ……と、鬱屈とした気持ちを常に抱いては毎日を無為に過ごしていました。

 人との関わりもありませんでしたし、悩み事があっても恥ずかしくて相談できませんでした。

結果なにも変わりませんでした変えられませんでした

 楽しみはゲームだけでした。ですが、そのゲームさえも嫌いになりかけました。頭も禿げました。僕のなかではここが人生の底でした。

 それを救ってくれたのが「ダークソウル」です。嫌いになりかけたゲームをもっと好きになり、この時の経験は実生活でも大きく役立つことになります。

人生はゲームだ」と考えるようになってからは毎日が攻略の日々で、それが楽しいとも思えるようになってきました。

……そして、最近ようやく気付いたんです。

これまでの僕の人生で「無駄」なことは何一つとして無かったんだ、と

 あの時の不安も、失敗も、孤独も、悔しさも……何もかも全部が繋がっていました。

 僕が勝手に「無駄」だと思い込んでいただけでした。これら全部ひっくるめて僕の人生で、この全てが僕の力になるとやっと分かったんです。

 これだけは自信をもって言えます。誰のどんな人生だって力になります。

 「敗者」「弱者」「底辺」、たとえ人生をそんな風に考えている人でも、それを大きな力に出来るはずなんです。

 そのことを、これから書いていきますね。

知識は力、無知は罪

 いきなりですが、僕は「社畜」という言葉が嫌いです。

 就職をして毎日遅く帰って、言われるがままに残業や休日出勤をしていた頃でもこの言葉は大嫌いでした。

 何故ならこの言葉は、全てをあきらめていると感じるからです

残業も休日出勤も接客も、僕は嫌だったんです。

 「社畜」とは「会社と家畜」を合わせた造語です。

 もっと直接的な言い方で「奴隷」という意味合いもあります。

 家畜も奴隷も逆らいませんよね。養分になることも、こき使われることにも疑問は抱かないはずです。だからこそ「社畜」というんですから。

 ネットでは「社畜だから今日も休日出勤だぁ……」って書き込みも大量に見かけます。

 その度に気持ちが悪くなりました

 社畜という言葉をどう認識しているのでしょうか?ニートという言葉と同じように、どこかファッション的な気持ちで使っているのでは?そう思ってしまいました。

 だって、社畜という自覚があるのなら、「今日も休日出勤だぁ……」なんて言わないでしょう?家畜や奴隷がそんなことを言いますか?

 社畜という言葉で自分の本当の気持ちを隠している気がしてならなかったんです。

 みんな嫌なはずなんです。残業も休日出勤も。でも本音が弱音になりそうで言えないだけなんじゃないでしょうか。

 幸い僕は昔から自分自身のことが好きでしたので、「こんなにも自分を苦しめる会社なんて大嫌いだ」って思ってました。

 でもそこからどう抜け出せば良いかわからなくてずっとそこにとどまってしまっていたのです。

 会社は嫌い——でも、安易に社畜という言葉を使って何もかもをあきらめている自分はもっと嫌だ。そう思ってずっとこの言葉を認めませんでした。

あきらめないために

 そうは言っても、僕だって社畜同然の暮らしでした。気持ちは一人前でも、そこから抜け出す勇気が無かったんですね。

 「禿げた」という現実が無ければ今でもそうだったかもしれません。この時は恐ろしかった体験ですが、今思えばこれにさえ意味があったのかもしれないと思えるのです。

 その後も大変な毎日を過ごしていました。そして、その中で痛感したことがあります。

勉強しないのに、知ろうとしないのに嘆かない

 ってことです。

 ひどい会社は多いと思います。しかし、そこに決めたのは自分なんです。その結果の責任は全て自分に返ってきます。

 仕事以外でもそうです。自分が決定したことに責任を持つのは、結局自分なんです。

 でも、僕がもっとたくさんのことを知っていれば・勉強していれば、辛い事を回避できる場面も多かったと思うんです。

 そして勉強や何かを知ることは、年齢とか関係なくいつでも出来ます。だからこそ、どんな場面でもあきらめちゃ駄目なんです。

 「知識は力、無知は罪」という考えはここから始まりました。

 人生は生きている限りずっと勉強です。

大事なのは気付けるかどうか

 いくら人生が辛くても、いくら現在の生活が苦しくても、誰かと自分の人生を比べて惨めさを感じたとしても……。

絶対に諦めちゃ駄目なんですよ

 その「辛さ」があなたの「強さ」になりますよ!

 その「苦しさ」はあなたの「武器」になりますよ!

 その「惨めさ」があなたの「魅力」になるんです!

大事なのはそれに気付けるかどうかなんです

 今を悲観して、絶望して、全ての責任を誰かのせいにして、批判と否定をし続けて、他人に依存して、誰かが助けてくれると期待している限り、一生気付けない事です。

 まずは諦めない。

 そして前を向いて、戦う覚悟をしましょう。転んでも失敗しても良いんです。その経験さえも強さへと変えられるはずですから。

弱い人の生き方

 というより、僕の生き方の話になるんですが(笑)。

 僕は弱い人間です。そう思いながら生きている人って多いのではないでしょうか?

 弱い人っていうのは、搾取されるだけなのでしょうか?

 考え方次第なんですけど、「弱さ」っていうのは(そのままの意味での)弱さにはならないと思うんです。

 前述しましたが、どれもこれも繋がっているんです。搾取されても虐げられても、馬鹿にされて卑屈になっても、あらゆるネガティブな経験は「自分への強さ」へと変換できます。

 僕はこれが「弱い人の生き方」だと考えています。弱い人には弱い人なりの戦い方があり、大事にしている矜持があるはずです。

 絶望したって良いんですよ。でも、絶望しっぱなしでは駄目なんです

 転んだって良いんです。でも、すぐに起き上がりましょう。何度でも、それはくりかえして良いのですから。

人生楽しく生きるために

 あくまでも僕の考え・人生観みたいなものでしかありませんが、人生を楽しく生きていくためにはいくつか用意しておかなければならないものがあります

自分の中にしっかりとした芯を持つ

他人と比べない

出来ない理由を考えるのではなく、どうすれば出来るかという考えを常に持つ

 すくなくともこの三つがあれば人生どうにかなると思います(笑)。

 一番大事なのは「芯をしっかりと持つ」ことでしょうか。これさえあれば後の二つは簡単に手に入りますよ。

 「自分は弱い」という自覚がはっきりとある人は、ほぼ「芯がある」状態です。もっと、その弱い自分と向き合ってたくさんの弱さや弱点を認めていけばものすごく強い芯が手に入るはずですよ。

 強い芯が手に入れば、自然と他人と自分を比べたりなんてしなくなります。違って当たり前なんですから。

 これが出来るようになると楽ですよ(笑)。

 そして違うことが分かれば「だったら自分にしか出来ないことは何か?自分が出来るようになるには何をすれば良いか?」なんてこともいつのまにか考えているはずです。

 ここまでくると人生楽しいです。ほとんどのことに答えが出せますし、出来ないと思っていたことに挑戦してみようと思い始めますからね。

 重複してしまいますが……だから、これら三つの考え方を手に入れる大前提として「けして諦めない」というのがあるんですね。

おわりに

 以上が僕の「弱い人への文章」です。

 こんなこと書いてあれですが、僕だってまだまだです。

 辛かったあの頃と現状何も変わっていないかもしれません。

 それでも「今が人生一番楽しい!」というのは事実です。考え方次第でこうも変わるかと実感しています。

 読んでくれた人の中には「自己啓発本の読みすぎだろ」と思われる方もいるかもしれません(笑)。

 実際僕も書いてて「あれ、こんな感じの文章読んだことあるぞ……」ってなりました(笑)。

 ただ、自己啓発等関係なく言えるのは「現状を変えられるのは自分だけ」というどうしようもない事実です。

 今が辛いのだったら自分で行動を起こすしかないと思うんです。

 例えば「国が悪い!」「会社が悪い!」って意見があるとして、それはそれで正しいとも思うんです。国や会社が変われば、確かに僕らの人生はより良くなるのでしょう。

 ただし時間はかかりますよね?何年先?何十年先?もしかして何も変わらないって可能性もありますよね?

だったら自分が変われば早くね?

 そう思うこと。

 そして考えること。

 行動すること。

 これはすぐにでも実行可能ですよね。

 いつの時代だってルールはありますし、用意されている材料も限られています。ただ嘆くだけでは時間がもったいないとは思いませんか?

 すみません!最後の最後になりますが、今回は本当に感情をこめて書きました。

 当時の辛かったこととか思い出して泣きそうにもなりました(笑)。後悔は無いんですけど、こういう感情込めた文章って

独りよがりになりがち

 それも込みで書きました。

 それくらい、弱い誰かに知っておいて欲しかったんです。

 まだまだ慌てるような時間じゃない、と。

 ほんの少しでも、これを読んでくれた人に届けば幸いです。

 それでは、読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました