この記事は「Uber Eats 配達パートナーとして稼働した一日の感想をまとめた記事」となります。
有益な情報など無いただの「日記」ですが、
- Uber Eats が好き
- 配達パートナーがどんな事をしたり考えているのか興味がある
- 実際に配達パートナーをやってみたい
といった人は面白く読めるかもしれません!
5月25日(火)晴れ

この日は有給を使って休みでしたので、Uber Eats 稼働をしていました。※Uber Eats のためではなく、毎月25日は有給で休むようにしています。
配達パートナーを始めて一か月が経っていましたので、いよいよ「現金配達」を始めようと考えていたのです。
文字通り、配達パートナーにその場で現金決済して料理を受け取る支払方法のこと。そのため、100%玄関先での受け取り・お渡しになります。
配達パートナー側としては100回の配達をクリアすることと、クレジットもしくはデビットカードの登録をしていないと出来ない配達方法です。
単純に「依頼数が増える」「その日のうちに現金の収入が得られる」というメリットもありますが「おつりを用意しなければならない」「荷物が増える」などのデメリットもあります。
おつりが無くなりそうで現金配達を受けたくない場合は、(配達パートナーは)アプリ上でいつでもOFFに出来ます。
とはいっても平日の真昼間ですのでめちゃくちゃ忙しいわけでもなく。現金配達に慣れる一日となりましたね。
意外だったのは現金配達がけっこう多かったことです。
「5件に1件の割合で現金配達は入る」という認識でしたが、この日は3件に2件が現金配達という感じでした。
現金配達やってみた感想

現金配達をONにするメリットは「より多く配達依頼を受けられる」という点で、その恩恵は十分にあったと思います。
ただ、これまでは「ドア前に置く」「玄関先で渡す」だけだったのが、
- 現金を受け取る
- 現金をしまう
- おつりを渡す
- 商品を渡す
と、かなり手間がかかることを知りました。
あとは……デメリットと言って良いのか分からないですが、「売上」と「おつり」の管理が面倒くさいっていうのは感じましたね。
現金配達と同時にこれまで通り電子決済の配達も受けていますので、一日のうち現金と電子での売り上げが出てきます。
この内現金は元々Uber Eatsに入るものなので、電子での売り上げよりも多かった場合に差額が後日Uber Eats から引かれます。
例えば、現金売上が3000円で電子売り上げが3500円だった場合、Uber Eats から振り込まれるのは500円です。
逆だと、500円が口座から引かれるというわけです。
……個人的にこれが一番キツイというかなんというか(笑)。
そもそもまとまった現金を手元に置いておきたくないし、一方的に口座残額が減るというのが精神的にダメージ大きいんですよね(笑)。
電子決済が多ければ減ることは無いんですが、僕の地域は現金配達多そうな感じでして……。
けれども「週一稼働」の身としては電子も現金も逃したくないのが本音です。
これからは全ての依頼を取って、バンバン配達していこうと思います!

おわり

現金でUber Eats を注文する人の特徴は
- カードを持っていない若い人が多い
- 同じ理由で外国の人が多い
というのを、事前情報として知っていました。
実際にやってみると、確かにいつもより若い人の依頼が多かったです。
外国の方は、まあ地域性も出るでしょうが一度もありませんでした。
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現金配達といってもやることは一緒ですし、現金配達だから依頼が爆増したということもありませんでした。
ただ現金・電子のW配達だからこそ、ある程度の依頼をこなせたとも言えます。
そして、これでほぼ依頼受付に関して隙はなくなりました!
ここからはより効率よく配達できるように、色々と試していこうと思います!
また、Uber Eats 稼働中のヒマな時間帯はTwitterでつぶやいたりしているので、フォローしてくれたら嬉しいです!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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