もう一つのけじめ

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どうも、うきっコです!

社会人三年目で退職した僕ですが、仕事とは別に、もう一つけじめをつけなくてはならない事がありました。今回はそれについて書いて行こうと思います。

ゲームとの決別

仕事のストレスと疲労によって禿げた僕ですが、もう一つ禿げの原因に心当たりがありました。

それが「艦これ」です。地獄の2013秋イベについてはもはや語りませんが、この時も相当神経を擦り減らしていました。

艦これを批判するものでは決してなく、当時遊んでいた「ゲームと呼べるもの」が艦これだけであった、という事は事前にご理解下さい。

読んで下さっている方には「何を大げさな」と思われる方もいるかも知れませんが、これは本当に、僕にとっては死活問題でした。

辛い毎日を送っていたにも関わらず、それに耐えられていたのはゲームがあったからです。社会人になってからではなく、ゲームとは小さい頃からの付き合いです。ずっと遊んできました。外で遊ぶよりも、家で一人ゲームをしていた方が楽しかった。飽きっぽい僕が、人生で唯一続けられていた物、それがゲームでした。

それをやめるという事は、非常に辛かったです。でも、この時の僕は、

ゲームの事が嫌いになっていました。

頑張って情報を集めて、疲れた体で徹夜しても攻略出来なかった艦これのイベントを思い出すと負の感情しか湧いてきませんでした。子どもの頃から楽しく遊んでいた物が、いつしか憎しみの対象となっていたのです。

ただ、すぐには決心がつきませんでした。十年以上続けてきた物ですから、そう簡単に諦められなかったのですね。

その時思いついたのが、

だったら、艦これよりも難しいゲームをやって、完全に気持ちを折ってもらおうじゃないか

という単純なものでした。難しいイベントを攻略出来なかったからゲームを嫌いになりかけていたのだとしたら、もっと難しいゲームをして「ゲームが得意ではない」「やるだけ時間の無駄」という事を自分自身に理解させようとしました。

これには確信めいたものがありました。というのも、僕は難しいと評判のゲームをやった事がなかったからです。理由も、「クリア出来ない事で自信を失くすから」といったものが大きかったです。

そしてこの頃、うってつけの高難度ゲームがありました。普段そういうジャンルをプレイしない僕にさえ「心が折られる」「絶望ゲー」と届くほど、それは有名でした。

運命的なソフト

今でもよく覚えています。京都の店舗で営業が終了し、僕は駅の中にあるコミックやゲームを一緒に販売しているようなお店へと向かいました。

プレイステーション3の新品の棚を探し、次は中古の棚を探しました。無ければ別に良かったのですが、それは中古ソフトランキング一位の場所にありました。

迷わず手に取りパッケージを見ました。

タイトルもパッケージも暗い印象で、そこに優しさなんてどこにも無く、一人の騎士が剣を片手で担いで跪いていました。

ソフトの名前は

DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION

このソフトこそが、僕の人生観を変え、ゲームに向き合う姿勢を改めて教えてくれるという事を、当時の僕はまだ知りませんでした。

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